先週の日曜日から仮面ライダーゼロワンが始まりましたね。
僕はもともと仮面ライダー大好きなんですよ。
本当にクウガからほとんど見ていますからね。
僕の青春時代は仮面ライダーと共にあったといってもおかしくない。
まあこんな記事書いているくらいだし。
でもここ最近仮面ライダーの熱ちょっと冷めてたんですよ。
それが仮面ライダージオウね。
まあ見てはいたし最終回までバッチリ見たんだけど、やっぱり記事にしたいと思うほどの熱量が自分には出てこなかった。
けど先週のゼロワンの第1話を見て久しぶりにまたワクワクしてきましたね。
今回はこの仮面ライダーゼロワンがなぜこんなにもワクワクするのか僕が思うポイントを説明していきますね。
仮面ライダー01のあらすじ・・・
あらすじ:
新しい時代を迎えた日本。人工知能のリーディング・カンパニー『飛電インテリジェンス』が開発する人型AIロボ、「ヒューマギア」の本格的な実用運転が開始。ヒューマギアは人間と見分けがつかないほど精巧に作られ、様々な職場に溶け込んで活動することとなった。一方でこの状況を良しとしないテロリスト『滅亡迅雷.net』は、ヒューマギアをハッキングして暴走させ、人類の滅亡を企む。政府もいち早く彼らの行動を察知し、内閣官房直属の対人工知能特務機関『A.I.M.S.(エイムズ)』を設立。暴走するAIロボの鎮圧と治安維持を目指す。
そんな中、笑いのセンスがないにもかかわらずお笑い芸人を目指す飛電或人は、AIによってお笑いの活躍場所を奪われてしまう。ショックに打ちのめされる或人だったが、『飛電インテリジェンス』の創立者で社長の祖父が死去。彼の遺言によって、『飛電インテリジェンス』の二代目社長に指名される。巨大企業の社長などに興味がない或人だったが、目の前で『滅亡迅雷.net』のハッキングによりヒューマギアが暴走。『飛電インテリジェンス』の社長のみが手にできる「ゼロワンドライバー」を受け取り、仮面ライダーゼロワンへと変身。
こうして『飛電インテリジェンス』の新社長に就任し、AIを巡るバトルへと身を投じていくことになった或人は、『滅亡迅雷.net』だけでなく、AIを敵視する『A.I.M.S.』、AIの開発競争や利権を巡る人間たちの思惑とも戦うことになっていくのだった。
※ピクシブ百科事典参照
熱い4つのポイント・・・
①シンプルなシンメトリー原点回帰デザイン
まあ写真をみて貰えばわかると思うんですけどね。
久々にシンメトリーデザインです。
もちろんベルトデザインは除きますよ。
ゴーストもシンメトリーでしたけど、あれは個人的に無かったので、ウィザード以来のデザインになると思います。
やっぱりシンメトリーデザインって取っつきやすくてカッコイイよね。
しかも色もシンプル。
激しくビビッドだけどね。
そして何よりもバッタをモチーフにしたデザインっていうのは熱いよね。
昔の仮面ライダーと現代の仮面ライダーをうまく融合させた感じがする。
②シンプルな変身音、必殺技音
個人的に第1話をみて思ったのは非常に変身音、必殺技音がシンプルなこと。
やっぱりこれくらいのほうがいいよね。
平成後期のライダーベルトはまじでみんな喋りすぎだからね。
あれだけ喋られたらどっちが主役か分かんないもんwww
これは結構いい変化だと思う。
③仮面ライダーとして歴代最高のスペック
そして今回ライダーのスペックをみてびっくりしました。
ゼロワンはなんと初期フォームでキック力が60t近くあるんですよ。
これは初期フォームではかなり破格のパワー。
歴代最強の仮面ライダージオウの中間フォームに匹敵するキック力です。
これが初期フォームとかまあ激アツすぎる。
別にスペックが高いからなんだって話なんだけどね。
男はそういうスペックに憧れるじゃん。
④時代を捉えている
あと今回の仮面ライダーは時代を非常に捉えているよね。
これからくる5G、さらなるIT時代とうまくマッチしている。
しかも敵になるロボットががみんな感情をもったロボットっていうのが面白いよね。
鉄腕アトム的な概念を持ち込んできているなって感心した。
まあこれを昭和の時代に作った手塚治虫はやっぱり天才なんだなって再確認する内容だけどね。
これは大人に受ける感じがする。
仮面ライダーゼロワンは期待大・・・
どうですか?
ゼロワン気になってきました?
今なら東映のオフィシャルサイトでゼロワンが1話づつ見れるので、ぜひ見てみて!!
では!!