僕はヒーローになりたい〜KAZULOG〜

30歳になったサラリーマンの逆転物語・・・になるはず。

YouTubeのような動画コンテンツもいいけど、ブログのような文字の媒体もまだまだ必要だよね。

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ここ2,3年でYouTuberがもはや当たり前のような職業になってきましたね。

 

まあこれは良いことですよ。本当に。

時代の流れですよね。


動画の方が目を引くしね。

 

そしてこういう風潮もあってか『文字の媒体が淘汰されて動画に置き換わる。ブロガーは終わり』っていう意見をちょいちょい見るけれど、本当にそうなのかな?

 

僕はやっぱりブログのような文字の媒体もこれから生き続けると思うんですよね。

 

文字(ブログ)のほうが分かりやすい媒体も多い

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確かに動画って分かりやすいんですよ。

 

例えばカメラとか機械とかのガジェットの操作方法とかは画面でおしえてくれる方が全然良いんですよね。

 

ただこれは具体的に商品が決まっていて、自分が何をしたいか?が具体的に決まっている場合なんですよね。

 

この場合動画はどんな文字よりも効果を発揮すると思います。

 

ただですよ。

 

上以外の場合は文字の方が断然便利なんですよ。

 

皆さん思い返してみてください。
こんなことありませんか?

 

10分くらいにわたるレビュー動画を見て、結局自分が欲しい情報を1つも手に入れれなかったみたいなこと。

ちなみに僕はこんな経験山ほどありますwww

 

こんな場合ってたいてい自分が何が欲しいか分かっていないときとかに多いんですよね。

 

あとは商品というよりはそもそもの色んな仕組みとか、大枠を知りたいときとかね。

 

僕はカメラの勉強を結構しているんですけど、この場合は大抵ブログの方が分かりやすいです。

 

画素数とか、F値とかね。
画素と画質のこととかね。

 

上のようなものをYouTubeで探してみてみて下さい。


嫌になりますから。

 

使い分けが大事

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上で書いたことをまとめてみるとこんな感じですよね。

 

動画がむいているコンテンツ


・具体的な商品説明
・バラエティー番組のような娯楽コンテンツ

 

文字がむいているコンテンツ


・大枠の概要説明
・オススメ商品説明
・理解を深める為の知識

 

 

こんな感じかな。

 

どっちがいい、悪いってのはないんですよね。

 

ただ上のように自分がしたいものがどっちに向いているかの見極めは大事だと思います。

 

個人的には購入意欲を刺激するっていう意味では動画コンテンツの方がアフィリエイトの成約率は高そうですけどね。


まあその商品が欲しくて動画を見に来ているから当たり前といえば当たり前だけど。

 

まとめ:相手の時間を考えた手法が大事

アフィリエイトの先人の方もこんなことを言ってます。

 

 

 やっぱり先人達はいうことが違いますね。

 

僕も相手のことを考えたコンテンツを増やしていかないとな。

 

ブログがいいのかYouTubeがいいのか、色々思考錯誤あるのみです。

 

では!!