何をするにもやる気が出ない時、元気が出ない時ってありますよね。
仕事で嫌なことがあった時や、ショックなことがあった時とか、人それぞれ色々あると思います。
そんな時は何かでリフレッシュすることって大事ですよね。
そんなときにオススメなのが、本当に下らないギャグ漫画を読むこと。
私は結構これで気分転換しています。
本当に馬鹿すぎる漫画を読むと、悩んでいるのが馬鹿らしく思えてきますよ。
今日はそんな漫画を3つご紹介します。
ではどうぞ!
商品紹介
①デトロイト・メタル・シティ (若杉公徳) 既刊:全10巻
あらすじ:
主人公・根岸崇一はポップでオシャレな音楽を好む青年。大学進学に伴って上京してきた彼は、ポップミュージシャンとしてデビューするという夢を叶えるため、大学卒業後にレコード会社と契約する。
ところが、事務所から根岸が演らされることになったのは、彼の趣旨とは正反対のデスメタルであった。
程なくして根岸は悪魔系デスメタル・バンド「デトロイト・メタル・シティ(通称DMC)」のギター・ボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」に仕立て上げられ、デビューする事になってしまう。
メタルは嫌いな根岸だったが、いざステージに立ってみると秘められたメタルの才能を発揮し、瞬く間にバンドは大ブレイク。根岸自身の思いに反してクラウザーはカリスマと化し、DMCは一躍世間の注目を集める人気バンドとなる。
根岸くんがどんどん変わっていくお話。
最後はもはやサイコパスといって過言ではない。
ギャグのセンスが秀逸。(主に下ネタだが)
ちなみにこれは僕が大学時代にハマった作品で、今でもちょいちょい読み返したくなる作品。
ちなみにこれは映画化もされており、大学生当時映画も見に行きました。
僕のオススメは公然猥褻カット!
わからない人は是非読んでみて!!
②よんでますよ、アザゼルさん。 (久保保久) 連載中
あらすじ:
芥辺、さくまりん子、可愛い悪魔達を中心に物語を展開するギャグ漫画。
芥辺探偵事務所の事務バイトのさくまりん子は所長の芥辺の独断で、悪魔と契約させられる羽目になるところから始まる。
この悪魔たちがセクハラ、男尊女卑等々、ゲスいことゲスいこと。
悪魔達と人間が織りなすブラック&プリチーコメディ!
だいぶ前にアニメ化もされている作品です。
アニメでは放送できないほどの下ネタも漫画ならオールオッケー。
とてもここでは書けないほどの、下ネタに包まれています。
あとこれ大丈夫なの?っていう危険なパロディーの山ほどあります。
これもギャグセンスが秀逸です。
これはもはやクスリというより爆笑してしまいます。
必ず部屋で1人の時に読みましょう。
後この漫画女性にはオススメしませんw
ただ男性には是非読んで、感想を語り合ってみたい。
③行け!稲中卓球部 (古谷実) 既刊:全13巻
あらすじ:
稲豊市(いなほうし)の、稲豊市立稲豊中学校が舞台。稲中の男子卓球部には6人の部員がいる。
部員数は少ないが、卓球の大会で優勝したこともあり、その存在感は大きいのだ。
下品な行為で皆から馬鹿だと非難されている主人公・前野。その前野と行動を共にする盟友・井沢ひろみ。口数が少なく、かつとんでもない卑劣漢の田中。一見まともに見える田辺も、実態はワキガの激しい「毒ガス王子」。
一癖も二癖もある彼らに、部長・竹田、副部長・木之下、顧問の教諭・柴崎は毎日振り回されていた。
こうして稲中卓球部と言う奇妙な集合体は形成されていたのだ。
こんな彼等の周辺には、いつも破天荒な事件が巻き起こる。
言わずと知れたギャグ漫画の最高峰。
全てのキャラが立っているのもいいですね。
高校時代に始めて読んで、本当に死ぬんじゃないかっていうくらい笑った作品です。
そして今読むと、中学時代や高校時代の馬鹿なことを思い出させてくれる貴重な漫画。
きっとそうおもう人は少なくないはず。
あまりに有名だから外そうかも考えましたが、やっぱりこの漫画を抜きにしてギャグ漫画は語れません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
こうやってみてみると私がオススメした漫画、全部下ネタがすごい漫画ばかりになっちゃいましたね。
こうやって商品紹介をするとその人の人間性が見えてきているみたいで恥ずかしくなってきますねw
ただどれも名作なのは間違いないので、読んでみることをオススメします。
ただ漫画を通して何かを得たいとかいう高尚な方は絶対読んじゃダメですよw