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30歳になったサラリーマンの逆転物語・・・になるはず。

Googleが360度VRカメラ「Yi Halo」発表。 360度カメラについて調べてみた。

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最近何かと話題の360度VRカメラ。

 

なんかFacebookとかでやたらと広告を見ますよね。

なので気になっている人も多かったのではと思います。

 

そんな360度撮影できるVRカメラをgoogleが発表したらしいですよ。

  

そもそも360度VRカメラってなんなの?

 

そもそも360度カメラってどんなものか分からない人も多いと思いますのでまずは説明から。

 

360度カメラとは

 

360度カメラとは、その名の通り上下左右すべてを1度に撮影できるカメラ。これまでのカメラが正面から見た景色を画像や動画にするのに対し、360度カメラは複数のレンズで撮影し、つなぎ合わせること(スティッチ)で360度すべての景色を画像や動画にすることが可能。

 

 

言葉だけでもすごい技術が使われているんだろうなって感じですよね。

 

ただどんなにすごい技術でもメリットがなきゃ普及しないしみんな興味も持たないですよね。

 

なのでそのメリット、デメリットをまとめてみました。

 

 

メリットは?
 

・パノラマ撮影のようにグルグル回る必要がない

・臨場感のある画像、映像が撮影できる

・普段取らないところまで撮影できるので、後から映像を見返すのが楽しくなる

 

 

個人的には3番目が一番楽しそうですけどね。

例えば子供の運動会で使えば、走っている子供だけでなく、白熱して応援しているお父さんやお母さんを撮影することもできますね。

 

後から見返した時楽しのそうwww

 

 

デメリットは?

 

・まだまだ画質が荒い上、機材が高い

・データが重いため、snsとかでシェアするには現状向いていない

・そもそも映像を処理できるパソコンが高価

 

うーーーん。

まだまだ普及には時間がかかりそうですね。

 

ただ非常に夢のある技術なのは間違いありませんね。

 

これから技術革新が進んでいけば後2、3年くらいで実用的になりそうな気がします。

 

 

Googleが発表した360度VRカメラとは?

 

Googleが発表したのはどんなもの?

 

今回Googleが発表したVRカメラは上で述べたデメリットの①を解消するものになるかもしれません。

 

なんせ、4K解像度での撮影に対応しており、VRコンテンツに加工する場合は8K x 8K/30fpsもしくは6K x 6K/60fpsなどのフォーマットに加工して使うということ。

 

fpsってなに?っていう方はこちらの記事を参照して見てください。 

www.kazulog-hard.com

 

youtubeに紹介映像がアップされているので、こちらもぜひチェックして見てください。

 


Introducing YI HALO - the next generation Jump camera

 

 

ただ如何せん値段が高い。

なんと価格は1万6999ドル(約187万円)!!

 

まあこれは庶民には手が出ませんね。

 

ただデメリットの画質が荒いというのはクリアできると思うので、あとは値段が下がるのを待つばかりかな。

 

一応発売は今年の夏以降らしいですよ。

 

 

ただクリエイターには朗報も

 

なんとGoogleは100人を超える映像制作者にJumpカメラを無料で(撮影終了まで)貸与し、ステッチングや編集を行う「Assembler」の複数年使用権も与えると発表しているそうです。

 

Googleだし人気youtuberに貸し出すのかな。

 

日本だとHIKAKINさんとかになるのかな。

 

こちらから登録できるみたいですよ。興味のある方はぜひ。

Apply to Jump Start

 

 

まとめ

 

またワクワクする商品が出てきそうですね。

前回紹介したXperia Touchといいガジェット系の新商品はやっぱり楽しくなりますね。

 

Xperia Touchはこちら。

www.kazulog-hard.com

 

 

これからまた新情報を楽しみにしたいと思います。

 

また何か面白そうなガジェットがあったらここで紹介していきますね。

 

では。