人を信じる
これって難しいよね。
でもだからこそ、これをできる人は成功するんだろうな。
人に裏切られた経験は誰しもある・・・
多分人間今まで一度も裏切られずに生きてきた人っていないと思うんですよ。
例えば
仕事をだったら頼んでいた仕事を全くしていなかったとか、
プライベートだったら大事な約束をぶっちしたとか、
恋人だったらひどい場合浮気していたとか。
多分こんな経験誰しもありますよね。
僕はちなみに上の例は全部経験あります。(笑)
特に仕事に関して裏切られて経験は社会人の人なら多いんじゃないでしょうか?
こんな経験がなんでも1人でやる人間を作ってしまう・・・
こんな経験をしていればいる人ほど、人に任せなくなってくるんですよ。
自分でしているほうが早いし、ストレスにもならないからね。
自分の中で完結できるし。
何より人間関係のストレスがないからラク。
けどね。
これをすると体が壊れちゃうんだよね。
まあ当たり前だよね。
どんなに優秀な人でも絶対1人でできることには限界があるわけなんだから。
体を壊して鬱とかになったら最悪だね。
自分も一時期全ての仕事を自分でしている時がありました。
なんなら他の人がすべき仕事までね。
マジで疲れすぎて、家に帰って何かしようという気持ちがなくなったのでやめましたけどね。
どんなに裏切られても人に頼る、任せることが大事
だから僕は自分で極力仕事をしない方法を模索するようになりました。
例えば経費精算とかの雑務と言われるものは女の子に全部やってもらうようになったし、プレゼン資料とかも自分よりセンスがあると思ったら若い人でも、先輩でも任せるようになりました。
するといいことづくめだったんですよね。
まずは何より自分が暇になる。
これによって勤務中でも暇な時間、情報収集する時間ができる。そしてこれにより家に帰ってブログを書くネタをインプットすることができます。
そして自分は自分のやらなければいけない仕事に全力でするようになる。
だから仕事の質が上がるし、ミスもなくなる。
まあそうだよね。
仕事をパンパンに抱えると余裕がなくてミスするのは当たり前。
大事なのは人を観察すること
これをするにおいて大事なのは、
誰よりも人を観察すること
今から任せようとしているこの仕事は、
・この人の能力で大丈夫なのだろうか?
・今仕事をパンパンで抱えていて自分の仕事をしてもらう余裕はないんじゃないか?
・もっと適任がいるんじゃないか?
などの考えを巡らせるようになりました。
こんな風に自分が考えた上で、人に任せるようになると、裏切られたという気持ちは自然となくなるんですよ。
「あー自分の見る目がなかったな」って逆に反省するようになる。
まとめ
人を観察して、自分じゃなくてもできることは人を信頼して人に任せる。その人が失敗したら自分の責任。
こんな考え方をすると本当に生きるのがラクになりますよ。
人を信頼って誰にでもできるけど、本当にするのは難しいことだから、できる人は強いよね。
時間は有限なんだから、自分にとって一番使わなきゃいけないことに時間を使いましょう。
ホリエモンの多動力にも書いてましたよ。読んでない方はぜひ。
では!!