Twitterをしていると定期的に大学不要論って出てきますね。
大学なんて出ても意味ないとか、大学は行った方がいいとかね。
僕は前にも書きましたが、大学はほとんどの人にとって行くに越したことはないと言う結論です。
だって有名な人、すごいなって思う人、みんな有名大学出身じゃね?
一流大学出身者で有名な人は多い
大学不要論を唱える人ほど、結構みんな優秀な大学出ているじゃないですか。
ホリエモンは東大
落合陽介さんは筑波大からの東大大学院
イケダハヤトさんは早稲田
はあちゅうさんは慶應
みんなそろいも揃って、一流大学出身ですからね。
上で挙げたほとんどの人が大学なんて別にいらないって言っていますけど、こういう世の中を変えている人たちほど優秀な大学に行っているのは事実なんですよね。
はあちゅうさんが言っていたかどうかは忘れたけど、言っていた気がする。違ったらすぐ消します。
高校生までに自分がしたいことを見つけている人の方が圧倒的に少ない
上で挙げたような人たちは自分が今大学に行ってなくても多分成功しているでしょう。
大学で学んだことなんてほとんど今の仕事に活かしていないでしょうし、だから大学なんて不要だっていう結論になっていると思うんです。
でもよく考えて見てください。
高校までに自分のやりたいことを明確に持てる人なんてどれくらいいるの?って話でしょ。
「大学時代にやりたいことを見つけよう」って言う人の方が圧倒的に多いんじゃないかな。
それでいて、優秀な大学の方が今の世の中潰しがきくから極力優秀な大学に入ろうとするだけであってね。
高校生でそこまで未来について考えられていた人は天才ですよね。
無駄な大学不要論に振り回されるな!!
最近こんな人に会ったんですよ。
「大学なんて行っても無駄だって周りが言うから行くのをやめます」って言う人にね。
こう言う人ほど大学には行くべきですよ。
だって目的がなく、周りに流されて大学に行かないっていう楽な選択をしただけだから。
高校までに絶対に料理人になるとかプログラマーになるとかって決めた人は別に行く必要僕はないと思いますよ。
でもそれ自分の意見じゃないでしょ。
それじゃあ自分が不幸になりますよ。って言うかまあ不幸になる確率が高くなるって感じかな。
結局生きて行くのに大事なのは自分の決断力だから。
それがないうちは大学に行って自分のやりたいことを探した方が効率がいいと思うけどね。
では!!