みなさんはどんな時に漫画読みますか?
漫画って娯楽ですから、多くの人は暇な時とか、リフレッシュしたい時に読むのではないでしょうか?
ただ最近の漫画って頭を使うというか、登場人物の駆引きで考えさせられてしまう漫画って多いですよね。
1回読んだだけでは意味が分からなかったりww これは私の頭が悪いだけかwww
これって最近の流行りなんですかね?
私は個人的にこういう漫画って大好きです。
なんか自分が頭が良くなった気になりませんか⁉︎www
まあ残念ながら勘違いなんですけどね。
今日はそんな頭を使う、駆引きが面白い漫画を集めてみました。
全て完結している作品ばかりに絞っているので、良かったら時間のある時にたっぷり時間をとって読むことをお勧めします。
作品紹介
①DEATH NOTE (原作 大場つぐみ・作画 小畑健)(少年ジャンプ 全12巻)
これは言わずと知れた超有名作品ですね。
完結して10年が経っているなんて考えられない、超洗練された漫画。
あらすじ:
人の命を操れる力を持つ悪魔のノートを拾った夜神月。
彼は世の中を良くするという彼なりの正義を持ってこのノートを使い犯罪者を裁いていく。
そしてそれに対抗するのが世界最高の探偵L。
2人の頭脳戦が痺れる!!
総評:
これは有名すぎるため外そうかなとも思ったんですが、頭脳戦の漫画の代表ですもんね。
これがきっかけでこういうタイプの漫画がふえたんじゃないかっていうくらい。
とりあえず月とLの戦いは熱い!!
前半は特に名作ですよ。
この漫画に出てくるポテトチップステレビはやってみようと思った人も多いはずww
②ACMA:GAME (原作 メーブ・作画 恵広史)(少年マガジン 既刊21巻)
これはつい最近2017年3月で完結した漫画ですね。
多分単行本が後1巻くらい出て完結かな。
単行本がまだ出ていないからここに入れようか迷ったけど、一応完結はしているので入れておきました。
あらすじ:(wiki参照)
織田照朝は、8年前に両親が相次いで他界したことで破綻したグループをわずか3年で再建し、父が残した社員すべてを「家族」として愛し、会長として守っていた。
そんなある日、「ゲームの勝者が要求するものを敗者からなんでも奪う」という「アクマゲーム」を発動する「悪魔の鍵」を持つ者が目の前に現れたことで、照朝は「アクマゲーム」に巻き込まれる。
そして、「アクマゲーム」で政界を操る謎の組織「グングニル」の存在を知り、その正体に迫る。
総評:
この漫画は初めて1巻を読んだ時に一気に心を奪われました。
この漫画のすごいところは単なる頭脳戦ではなく、登場人物一人一人が何かしらファンタジーな能力を持っているというところですね。
少年漫画である能力ものと頭脳戦をうまく併せた作品ですね。
1巻読むとどっぷりはまっちゃいますよ。
②LIAR GAME (原作 甲斐谷 忍)(ヤングジャンプ 全19巻)
これも超有名ですね。
テレビドラマ化もされているので、知っている人も多いのでは。
このドラマの戸田恵梨香は超絶可愛いのと、中田ヤスタカの音楽の才能はヤヴァイ!!
あらすじ:(wiki参照)
周囲から「バカ正直のナオ」と呼ばれるほど、他人を信じやすい女子大生・神崎直。
そんな彼女にある日突然送られてきた小包。
その中には「おめでとうございます。あなたは10万分の1の確率をくぐりぬけ、ライアーゲームにエントリーされました」という手紙と、現金1億円が同封されていた。
それがライアーゲームのスタートだった。
30日後のゲーム終了日に、自分の所持金1億円を返還する。ルールはそれだけ。
首尾よく対戦相手の所持金を奪うことのできた勝者は1億円を手にし、敗者は1億円の負債を背負う…。
彼女は天才詐欺師 秋山深一の力を借りながらこのゲームを乗り越えるが・・・。
総評:
ドラマを見ていた人でも漫画は読んでいないという方が多いのではないでしょうか?
この画はちょっと癖がありますからね。嫌いな人は嫌いかもしれません。
しかし画力を圧倒するほど面白い人間ドラマと頭脳戦。
読んだ後の爽快感はすごいですよ。
後個人的に学生時代この漫画を読んでいる人はイケメンが多い気がしたwww
まとめ
いかがでしたか?
結構ドラマ化や映画化されている作品も多かったので、名前は知っているという方も多かったのではないでしょうか?
ただやっぱり原作は原作の面白さがありますよ。
ぜひ読んで見てください。