久しぶりにガジェットネタを書きます。
僕は基本的にApple信者でmacユーザーなんですが、最近Microsoftのハードに対する力の入れようにビックリしています。
っていうか最近はAppleよりカッコイイ気がする。
僕はもうAppleのOSに慣れてしまって、買い替えに抵抗はある方だと思うんですが、それでも買い替えたいレベルでいい商品ですね。
私もガジェット好きとは言ってもウィンドウズマシンはそこまで詳しくないので、自分の情報整理も兼ねて極力分かりやすく書いていきますね。
発表商品は・・・
今発表されている商品はこの3種類。
① Surface Studio
② Surface Laptop
③ Surface Pro(無印)
これを順番に紹介していきますね。
あんまりマニアックな説明をしても分からないしツマラナイと思うので、商品の簡単な説明(発売日や価格等)と自分が思う特徴を書いておきますね。
気になる方は是非購入の参考にしてみてください。
ではどうぞ。
商品別説明
① Surface Studio
発売日: 2017年6月15日発売予定
価 格: ¥415,584 (税込) ~
仕 様:
ディスプレイ 画面: 28 インチ PixelSense ディスプレイ
解像度: 4500 x 3000 (192 DPI)
タッチ: 10 点マルチタッチ対応
無重力ヒンジ
プロセッサ インテル Core i5、
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 965M 2GB GPU GDDR5 メモリ、
NVIDIA GeForce GTX 980M 4GB GPU GDDR5 メモリ
ストレージ 迅速なハイブリッド ドライブ オプション: 1 TB または 2 TB
メモリ 8 GB、16 GB、または 32 GB RAM
寸法と重量 ディスプレイ: 637.35 x 438.90 x 11.4 mm
ベース: 250.00 x 220.00 x 32.20 mm
重量: 9.56 kg
接続と拡張 USB 3.0 x 4
フルサイズ SD カード リーダー (SDXC 対応)
Mini DisplayPort
3.5 mm ヘッドセット ジャック
有線ポート
特 徴 :
やっぱり個人的に大きいのはこの大画面でタッチパネル、Surface Dial、Surface Pen対応ということですね。(Appleは頑固だからねwww)
やっぱり大画面のタッチパネルが欲しいというニーズは多くないにしても一定数ありそうですしね。
パソコンに直接ペンで画を書けるのはクリエーターの方には嬉しいでしょうね。
そのために無重力ヒンジといって上の写真のように画面をグッと倒せるらしい。これはいいね。
そしてクリエーター向けと謳っているだけ、高性能ですね。
CPUが第6世代なのは残念ですが、まあアメリカではだいぶ前に発表されていた商品だからしょうがないのかな。
特にimacとの大きな違いはグラフィックス(GPU)でしょうか。
一番良いものだったら GeForce GTX 980Mを付けられるのは大きな魅力になりそうです。
(分からない人はとりあえずいいものが付いていると思ってもらって間違いないです。価格も高いけど・・・)
1つ気になるのがストレージのハイブリッドドライブというやつ。
これはSSDとHDDを組み合わせたものなんだけど、この比率がどうなっているかってこと。
最低でも128GBのSSDは欲しいな。
SSD、HDDについてはこの記事がキレイに纏めていると思うので、ご参考までに。
後はやっぱりSurface Dialが使えるってことは大きな魅力ですね。
これはこの動画を見るのが一番分かりやすいと思います。
見るだけで近未来感が味わえますね。
早く家電量販店でクルクルしてみたい!!
ちなみにSurface Dialはここで紹介する3商品とも使えるらしいですよ。
中々個人で買う人は少ないと思いますが、今までiMacに奪われていたクリエーター向けのシェアを奪回するテコ入れのような商品になりそうです。
② Surface Laptop
発売日: 2017年7月20日発売予定
価 格: ¥136,994 (税込) ~
仕 様:
ディスプレイ 13.5 インチ PixelSense ディスプレイ
解像度: 2256 x 1504 (201 PPI)
タッチ: 10 点マルチタッチ対応
プロセッサ 第7 世代Intel Core i5 プロセッサ、第7 世代Intel Core i7 プロセッサ
グラフィックス インテル HD グラフィックス 620、インテル HD グラフィックス 640
ストレージ 128 GB、256 GB、512 GB
メモリ 4 GB、8 GB、または 16 GB RAM
寸法と重量 308.1 mm x 223.27 mm x 14.48 mm
1,252 g
接続と拡張 フルサイズ USB 3.0 端子 x1
Mini DisplayPort
ヘッドセット ジャック
Surface Connect
カラー プラチナ、コバルトブルー、バーガンディ、グラファイトゴールド
バッテリー 動画再生最大約 14.5 時間
特 徴 :
これが個人的には一番気になる商品。
本当にAppleのmacbook proを意識して出してきている商品ですよね。
macbook pro13インチのタッチパネル付き商品って感じだね。
下で説明するSurface Pro(無印)との大きい違いはキーボードを切り離せるかどうかってこと。
本当におしゃれなウィンドウズマシンって感じ。
これの気になるのはCPUがデュアルかクアッドか明らかになっていないこと。
(まあ簡単にいうとCPUが2つあるか、4つあるか、の問題)
もちろん4つあれば高性能です。ただバッテリー消費が激しいという問題点はありますが。
多分4つはオプションで選択できそうだけどね。多分ほとんどの人は2つで十分だと思う。
早くこの情報が欲しいですね。
あとやっぱり気になるのが、Surface Dial。
これが使用可能らしいんですが、恐らくSurface Studio、Surface Pro(無印)と違い画面に設置して使用するのは無理みたい。
ただ学生さんとかサラリーマンにはこれの一番安いモデルでいいんじゃないでしょうか。
普通にエクセルやワード使う分には十分高性能だし、軽いし、安いし。
おしゃれだから大学のキャンパスで持ってたら目立ちそう。
自分も学生だったらこれを買っていると思いますwww
③ Surface Pro(無印)
発売日: 2017年6月15日発売予定
価 格: ¥114,264 (税込) ~
仕 様:
ディスプレイ スクリーン: 12.3 インチ PixelSense ディスプレイ
解像度: 2736 x 1824 (267 PPI)
タッチ: 10 点マルチタッチ対応
プロセッサ 第7世代インテル Core m3、i5、または i7
グラフィックス インテル HD 615 グラフィックス(m3)、
インテル HD 620 グラフィックス(i5)、
インテル Iris Plus グラフィックス 640 (i7)
ストレージ 128 GB、256 GB、512 GB
メモリ 4 GB、8 GB、または 16 GB RAM
寸法と重量 292 mm x 201 mm x 8.5 mm
m3: 約 768 g
i5: 約 770 g
i7: 約 782 g
接続と拡張 フルサイズ USB 3.0 端子 x 1
microSD カード スロット
Surface Connect
3.5mm ヘッドセット ジャック
Mini DisplayPort
カバー用端子
バッテリー 動画再生最大約 13.5 時間
特 徴 :
これはウィンドウズが最初にマーケットを開拓してきた商品ですよね。
重さ的にAppleのiPad proと競合する商品なんじゃないかな。
これも年々ブラッシュアップされてきて非常に完成度が高そうですね。
これもSurface Laptopと同様CPUの数が気になりますね。
クアッドあるといいのにな。
ただ個人的にはこのタイプはあんまり好きじゃないんですよね。
移動する時とかに膝の上にパソコンが起きにくいのが自分の中ではかなりマイナスポイントなんだよね。
これだったら僕はSurface Laptopをオススメするかな。
金額もスペックを同レベルにしたらほとんど変わらないしね。
どうしても画面上でSurface Dialをクルクルしたい人、どうしてもタブレットとして使いたい人は選択肢になるかも。
まとめ
いかがですか?
個人的にはSurface Laptopが万人にオススメ出来るんじゃないかなと思います。
おしゃれだしね。これは大事!!
ただ個人的にはSurface Studioが欲しい。っていうかこれを置ける部屋に引っ越さないと無理だけどねwww
まあ自分の人生の目標が出来たと思ってこれからこのブログ、本業を頑張っていこうかなwww
是非参考にしてみてください。
では!!