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古い世代の人たちには、こんなことでお金を稼いで生きているって今だに信じられないみたいですね。
古い世代とは言いましたが、僕と同じ30代、なんなら若い20代の人たちでも、こうやってお金を稼いでいることを妬ましく、信じられないって思うひとは多いみたいです。
大抵の場合は、自分はこんなに社畜として頑張っているのに、あんな風に遊んで自分より多くのお金を稼いでいてズルイっていう妬みからきている気もしますが。
前もこのブログで引用したんですが、このツイート
この頃のこち亀は完全に未来を予言してて凄すぎるな。 pic.twitter.com/1KaJLimwlL
— 永田寛哲 (@koita) 2017年9月19日
両さんすごいよね。
まだ分からない人もいると思うので、今までの時代がどんな時代で今どんな時代か簡単に3つに分けて説明しときますね。
消費、浪費だけだった時代
インターネットが生まれる前っていうのは、ほとんどの人が消費、浪費だけの時代だったんですよ。
自分の空いた時間を使ってお金や影響力を生み出すっていうのは、ほとんどの人が無理だったんじゃないかな。
だからみんな仕事と飲むことくらいしかすることなくて、モーレツ社員みたいな恐ろしい言葉が生まれたんじゃないかって思うね。
インターネットの登場によって変わった
これがインターネットの登場によって大きく変わります。
個々人が発信することが可能になり、個人でも一メディアに匹敵するくらいの情報発信っていうのができることになったんです。
マジでこれはすごいよね。
素晴らしい時代の幕開けです。
もちろん弊害もありますが、それはこの記事で書いているのどうぞ。
個々が稼げるプラットフォームの登場
そしてグーグルははじめとした、個々が稼げるプラットフォームの登場ですよ。
これは言ってもつい最近のことですよね。
グーグルがこういう活動を始めたのも多分此処7、8年くらいじゃないでしょうか。
そして今年、個々の活動を応援するプラットフォームがどんどん出てきてるですよね。
VALU、Timebank、メルカリなどね。
こういう媒体を利用すれば、影響力を持てばお金をどんどん生み出せる仕組みができている時代なんですよ。
時代は変わるんだから、とことん利用すべき
こういうのは、多分どんだけ説明されても受け入れられない人もいるでしょう。
でも実際上で書いたことは事実だし、これでお金を稼いでいる人なんて今や山のようにいるんです。とは言っても人口の1％もいないだろうけど。
僕は全面的にこういう時代の到来を歓迎する側です。だって誰もがヒーローになれる土壌のある世界になってきているんだから。
僕が何よりこの時代の素晴らしいことは、隙間時間にできる、パラレルワークができる点にあると思うんですよね。
時間に縛られないっていうのは超大きいですよね。
僕はいきなり独立するのがいいとか思いません。僕は実際複業中ですしね。
これからの時代は収入の柱がいくつあるか。これが大事になってくると思うなー。
同じ年収500万でも、1つの柱か、5つの柱かだったら、5つの柱の人の方がいいと思うよ。
せっかくこういう時代に生まれたんだから、悲観せず楽しみましょう。
では！！
