最近結構思うことなんですよ。
今までブラック上司とかクソ上司とか、ブラック企業とかいろんなある意味社会的な意味での上位層の人たちのことは書いてきました。
その記事はこちら:
けどですよ。
どうしてもダメな部下、人間もいるんですよ。
まあ俗にいうモンスター部下、ブラック部下という奴ですよね。
企業はその人たちのためにもすぐクビにしてあげてください。
全く仕事のできない人間たち
もう僕の会社にも山ほどいるんですよ。
山ほどいたら困るんですけどねwww
でもいるんです!!こういう人間も。
別に挨拶しない、大きい声を出さないとかいう昔っぽいことをいうつもりは毛頭ありません。
ただ、
・全然忙しくないはずなのに、どんな仕事も未完成のまま。
・何回言っても電話対応で、相手先の名前を聞くなどができない、
とかね。
もうね。
こういう人たちに関しては企業は速攻クビにすべきですよ。
まずはその人たちの為
そこまで仕事できない人はね。
そもそも入る環境を間違えたんですよ。
多分どんな人間もその人にあった環境、フィットする環境っていうのは必ずあります。
多分就職活動期間中にそれを見つけきらなかっただけ。
そういう人はその企業にいても腐るだけですよ。
ブロガー界隈みたいに辞めることができる人はある意味勝ち組ですからね。自分のいるべき世界を発見できたんですから。
多分こういう人たちはごく一握りなんですよ。
ほとんどの人は年齢を重ねリストラされるか、窓際族になるか、です。
そんな人生クソじゃないですか。
だから企業は1年スパンで、その人がこの会社に合っているか適性を見るべきですよね。
1年ごとにダメな社員は部署移動させて、3年連続そうならクビにするとかね。
そういう風にした方が結果的に本人のためだと思うけどね。
そして企業のため
上で仕事できない人のための意見を書きましたけど、どっちかっていうと企業側の方がメリットが多いと思うんですよ。
企業側も理解しなきゃいけないのは、ダメなやつはどこまでいってもダメなんですよ。
研修しようと、優秀な支店に行かせようとね。
けどせっかく取った人材だからとかいう理由で辞めさせないようにする。
これは結局今いる優秀な社員の士気を下げるんですよ。
だってそうでしょ。
そのダメなやつと優秀なやつの給料ほとんど変わらない場合がほとんどなんだから。
そうなると、優秀なやつが仕事をしなくなるんですよ。
ダメなあいつでもあれであれだけの給料もらってるんだから、頑張るだけ無駄じゃんってね。
そうなると企業としては終わりだし発展しなくなるからね。
辞めさせるのに温情なんていらないんだから。日本は変なところで義理とか人情とか出すからね。
出来ないんだったら辞めさせる。こういうところは外国形式の方がいいと思うね。
まとめ
今までブラック企業は潰れるべきとか、クソ上司とか、ある意味弱いものの立場で文章を書いてきたんだけどね。
最近、どうやったってダメな人間はいるなって思って、この記事を書きました。
大抵ダメなやつっていうのは、その会社でダメなやつであって、別の環境に行ったら優秀なんてことはよくありそうだけどね。
企業側がその後押しをしてあげれるような社会になればいいな。
では!!