最近どこもかしこもビットコインの話ばかりですね。
最近ではヤフーのトップ画面にもビットコイン取引所の宣伝広告が出ていましたね。
ここまで一般人に知れ渡るのは危険サインという言葉もあるので、ちょっと考えものです。
最近いろんなカフェに行ってもビットコインの話題で持ちきりですもんね。
特にルノアール。
もうビットコインの話している人しか居ないんじゃないかレベルですよ。
僕はルノアール大好きなんですけどね。
そこでちょっと考えさせられる話をしている人がいたので、ちょっとここで書きたいと思います。
ビットコインで損をして怒る客
もうね。上のタイトルに書いたままなんだけどね。
ビットコインで損をしてめっちゃ切れている人がいたんですよ。
そりゃね。
損することもあるさ。
1ヶ月で20%〜30%動くのが当たり前の時代なんだから。
その怒っている人は、買うのを勧めた人に対してめっちゃキレてたんだけどね。
まあその人がどんな風にして購入を勧めたのか分からないけど、キレても仕方ないのにって感じじゃない。
こういう人って本当に目先のお金に目が眩んでいて、長期で物事が見えていないんですよね。
何事も長期的な視座って大事
本当に目まぐるしく動く時代だからこそ、長期的な視座って大事だと思うんですよね。
長期的に見て特をするのが一番ですからね。
みんなこんなことわかっているけど、短期的な利益に走るんですけどね。
イケハヤさんもこんなこと言ってます。
結構イケハヤさんの言葉引用していますけど、僕信者ではないですからね。面白い人だなって感じ。
変化のスピードが加速しているからこそ、長期的な視座が求められている気がする。仮想通貨なんかも、短期で見れば正解でも、あとで見るとその選択は間違いだった……みたいなことが起こりがち。焦ってはいけない。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年8月9日
いろんな情報があるからこそ、長い目で見て自分のためになる情報を取捨選択するっていうのが今の時代求められている気がします。
サラリーマンも一緒
これは会社でも一緒ですよ。
だいたい会社って短期的な利益を求めるじゃないですか。
「結局これしたらいくら儲かるの?」ってね。
確かに儲かるのは大事だけど、短期的に見たら赤字でも、長い目でみたら大きい利益になるっていうことは結構ありますよね。
例えば社内システムのIT化とかね。
こういうのに理解を示さない会社はこれからドンドンなくなっていくだろうなぁ。
まとめ
まあ、もっと気長にいきましょうよ。
長い目で見たら、そんなの大したことないっていうのがほとんどなんだから。
目まぐるしく動く時代だからこそ、こういう生き方をしたいですね。
では!!