今日からお盆休みが明け、仕事の人も多いのではないでしょうか?
ちなみに僕はお盆休みを1週間ずらして取るため、このお盆はずっと働いていましたよ。
マジ世間が羨ましかったぜ。
今日から仕事で溜まった仕事を前にうんざりしている人も多いのではないでしょうか?
そんな仕事に対して僕が最近絶対的に大事だと思うもの。
それは「スピード」です。
これは社会人だけでなく、就職活動中の大学生もわかっている人といない人では、就活の結果が大きく違ってくるので、是非読んで見てください。
仕事を構成するもの
まず最初に仕事を評価する際にその評価を構成するものってなんでしょう?
早速答え書いちゃいますね。
全部で3つあると僕は思っています。
では答え書いちゃいますね。
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①量
仕事のボリューム。
書類が何枚とかデータの量とかね。
②質
仕事のクオリティー。
書類の見やすさとか、わかりやすさとかね。
③スピード
仕事の完成スピード。
期限までの提出スピードとかね。
大きくこの3つで構成されていると思ってください。
仕事ができない人は・・・
まずは悪い例から書いときましょう。
仕事ができない人って、どれが大事か聞かれた時に、どれを選ぶと思います?
間違いなく「②質」を選ぶんですよ。
これは実際に僕が仕事で話をして、あんまり仕事ができない人にどれが大事か聞いたので確かです。
はっきり言って「①量」を選んだ人はサラリーマンには向かないんで、自分で何かした方がいいと思いますよ。
なんでこれがだめかというと、質を一番に考える人って変なこだわりを持つからです。
質なんて見る人によって評価は全然変わるんですよ。
そりゃそうです。
人によって見るポイントが違うんだから。
例をかくと、
誰も草野球の試合でイチローのような華麗なプレイを求めないでしょ。
そりゃ居てくれたらいいかな、ぐらいで。
けど大リーグという舞台ではイチローのようなパフォーマンスを求められるわけです。
草野球レベルでは、大リーグの3軍の舞台にすら上がれないよね。
大事なのはスピード
じゃあ全てにおいて画一的な評価を下せるのって何か?っていうとスピードなんですよ。
逆に言えば、どれだけ質が低くても期限より前に提出してくれたら、それだけで仕事できるようになるんですよ。
仮に中身がボロボロでも、そのスピードが早ければ早いほど、直す時間が生まれるから、結果的に出来上がったものは質を重視する人よりいいものが出来上がる。
まあ最低限の質のラインっていうのがあるとしてもね。
しかも今の時代、スピード感っていうのは何よりも求められているよね。
ネットをしていたら良くわかるよ。
VALUにしても仮想通貨にしても、スピードが早い人が徳をしているのは明らかですからね。
まとめ
とにかく大事なのは「スピード」。
まあ頭で分かっているのと実際するのでは違うんだけどね。
けど知っていると知らないとでは全然結果が違ってくるので、書いときました。
まあ言っても、自分もまだまだなんで、引き続きスピード感を持って頑張ります。
では!!