今ブロガー民やTwitter民に話題のこの記事。
横浜DeNAベイスターズの投手である井納翔一(31)が、家族の誹謗中傷を匿名掲示板に書き込んだ女性に200万の損害賠償を請求したという記事。
ようやくかって感じ。
こういうことがニュースになるとやっとネット社会にリテラシーっていうものが生まれそうだよね。
無法地帯のネット掲示板
今まで単純に無法地帯だったんだよね。
匿名だからって何を書いてもいいって許されていた感じ。
これってよくよく考えると本来オカシイことだからね。
見ず知らずの人と町ですれ違って「ブス!!」って連呼したらすぐ喧嘩になるか現行犯で捕まるでしょ。
今までネットで許されていただけで。
見たことない人は是非2ちゃんねる、ヤフコメ見てみてください。
もう人とは思えないくらいレベルの低い言葉で溢れかえっていますよ。
最近あまりにひどいからもうヤフコメとかは閉鎖してほしいもんね。
悪口を書くことでしかストレス発散できないならヤバイ
こういうことがニュースになると「言論の自由」とかいう訳わかんない理由で反論する人もいたみたいだけど、こんな悪口をネットに書く時点で病んでいるよね。
わざわざ自分の時間を使ってネットに悪口書くって中々頭の悪い行動じゃない?
そういう人って多分だけど、現実世界で仕事なりプライベートなり、もしくはお金のこととかで不満がある人なんだろうね。
だってリアルが充実していたらそんな気持ちにすらならないもの。
なにかの欲が満たされてないんだろうね。
けど僕からするとそんな悪口を書くような次元の低いことをしているからいつまでたってもリアルが充実しないんじゃない?
それすら理解できていないんならもう病院にいかないとね。
一番きをつけないといけないのはインフルエンサー
いろんな記事で今回のニュースで誹謗中傷を行っている匿名の人たちは気をつけないといけないっていう話が出てきているけど、インフルエンサーはもっと気をつけないとね。
言葉を選んで発信しないと多数の人から賠償請求がきそう。
まあインフルエンサーになる人は大抵頭がいい人だからそんなことにはならないとおもうけどね。
ただ今回の件で海外みたいにバンバン訴訟が起こせそうだからこそ、意図せぬところから賠償請求とかきそうだもん。
アメリカみたいなレッドブル飲んだのに翼がはえないみたいな訴訟がさ。
あんまり煽ったりするようなことは僕は控えとこうと思います。
まあ僕は全然インフルエンスがないので関係ないですけどね。
とにかく自分の発言に責任をもつ必要がある
結局大事なのはインターネットで匿名なんてないってことだね。
情報開示をしようと思えばいくらでも出来るってこと。
だからこそ匿名の発言ではなく、一個人の自分の発言ってことを考えないとね。
そんなことを考えた問題でした。
では!!