前々からブログで書いていたDTM。
僕は初心者ということでGarageBandを使ってちょっとずつ音楽を作っています。
難しいんだけど、やっぱり自分が考えたものが音となって表現できるってすごい楽しいね。
そして自分が作ってみて思うのはやっぱり音楽家、音楽の持つ力ってすごいよねってこと。
言語の壁を超えるのは体と音しかない
僕もブログ、YouTubeを始めてわかったんですけどね。
言葉の壁ってすごいあるんですよ。
まあブログはもちろんそうですよね。
日本語で書いている時点で僕のこのブログを見てくれているのはほぼ日本人ですよね。
そしてYouTubeもそういう側面もあります。
日本語以外の言葉で表現しない限り観る層はほぼほぼ日本人なんですよ。
ただそんな中YouTubeでも言葉を超えて全世界で見られるものっていうのもあるんです。
それがHikakinさんが有名になったヒューマンビートボックスを始めとする音楽という分野
そして、最近ではすしラーメンくんのような、体をはった表現の分野だとおもうんですよ。
この動画とかまじすごいよね(笑)
こういう動画って誰が見ても面白いし、すごいんですよ。
だから世界中で需要がある。
多分音楽と体を使った表現が最強なんだろうな。
収入的にも日本の1億人を対象と70億を対象としたら絶対70億を対象とした方が強いのは明らかだもんね。
体はだれでも出来るわけではないが、音楽は誰でも出来る
体を使った表現って誰しもが出来るものではないと思うんですよ。
そり努力すればできるのかもしれないけどさ。
大変じゃん。
ダンスにしたって、リアクションにしたって、筋肉にしたって、スポーツにしたって、超えられない壁ってあるじゃん。
足が努力したって速くなるのに限界があるようにさ。
まあ努力してないって言わればそれまでだけど、努力するのを諦めちゃうじゃん。
ただ音楽っていうのは頭を使った延長線上にあるんだよね。
もちろん人の心を打つ音楽っていうのは絶対的な才能っていうのが必要だと思う。
けどこれは努力すれば届くかもしれない範囲だと僕は思うんだよね。
なぜなら思考に限界はないから。
体には限界があるけどね。
僕は音楽家を目指そうと思う。
いまリポビタンDのCMでもやっているじゃないですか?
世界一の音楽家を目指すってやつ。
これってこれからのグローバルな社会を考えた時絶対必要な力だと思うんだよね。
そして音楽って基本的に国境はないからね。
日本語の歌でも国を超えて愛されているとかいっぱいあるから。
日本人だって洋楽好きいっぱいいるでしょ。
だから僕もこの人を超えれるようにちょっとずつ音楽活動を始めようと思います。
そのためにはまず何か1曲ださないとな。
そんなことをふと感じました。
では!!