今日は私の大好きな少年ジャンプについてです。
私は少年ジャンプが好きで結構いろんな漫画を読んでいますし、今でも少年ジャンプは購入して毎週読んでいます。
未だに少年の気持ちを持ちたいアラサーですwww
少年ジャンプといえば、友情や仲間といった暑くなるテーマが多く、スポーツ漫画やバトル漫画が多いですよね。
もちろん恋愛漫画も多いんですが、少年ジャンプといえばバトルものというイメージが多いと思います。
実際私もバトルもの、勝負の勝ち負けがあるものというのは大好きです。
ただ少年ジャンプの残念な点は、人気が出た作品を人気があるからといってダラダラ引き延ばすことが多いんですよね。
これで話が飽きられて中途半端に終わってしまうことが多いんです。
なので今日はジャンプの完結済の漫画で個人的に思ういろんな漫画の全盛期を纏めてみたいと思います。
同感と思う方はコメントや「いいね」お願いします。
ちなみに少年ジャンプの完結済漫画という以外は共通点はありません。自分の好きな漫画を紹介していきます。
ではどうぞ。
作品紹介
1. BLEACH / 久保帯人 既刊:74巻
【あらすじ】
霊感が強い高校生・黒崎一護は、悪霊退治に来た死神・朽木ルキアと出会う。
最初は死神の存在を信じなかった一護だが、人の魂を喰らう悪霊・虚(ホロウ)に襲われたことでルキアを信じざるを得なくなる。
家族が襲われたことに激昂し虚に立ち向かう一護だったが、普通の高校生が虚に敵うはずもなく、一護を庇ったルキアは重傷を負ってしまう。
絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として一護に死神の力の一部を分け与えることを提案し、一護は死神となって虚を退治した。
【総評】
この漫画はオサレな演出とかで賛否両論ある漫画ですが、ほとんどの方が言うように前半は異常なほど面白いですよ。
個人的には16巻〜22巻までは最高ですね。
卍解がかっこよすぎる!!
って言うかこのネーミングは天才だよね!普通思いつかないよ。
ぜひここまでは読んで欲しいな
2. アイシールド21 /原作:稲垣理一郎、作画:村田雄介 既刊:37巻
【あらすじ】
私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生、小早川瀬那は入学早々ひょんなことから泥門高校アメフト部「 泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。
その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。
それを目撃したアメフト部主将 ヒル魔に翌日強制的に選手にされ、唯一の取り柄である俊足で選手登録名「アイシールド21」として春大会を戦うことになる。
ここから全国大会決勝(クリスマスボウル)出場を仲間達と共に目指していく。
【総評】
この漫画の一番の盛り上がりは何と言っても神龍寺ナーガ戦。(コミックス20巻〜23巻)
ここが個人的にはピークですね。
あとは残念展開が多いんですが、この試合は今までのスポーツ漫画全部を見てもトップ5に残る面白さだと思います。
個人的には一番面白いです。
登場人物全員がかっこよすぎる!!ちなみに私はこの話で今までそんな好きじゃなかったモン太が大好きになりました。
3. SLAM DUNK /井上 雄彦 既刊:31巻
【あらすじ】
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・桜木花道は、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。
晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。
その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。
湘北バスケ部には、監督である安西光義のもと、主将の赤木剛憲と副主将の木暮公延らに加え、スーパールーキーといわれる流川楓らが加入。
さらに、前年度のインターハイ県予選ベスト4である陵南高校との練習試合後には、暴力事件を起こして入院をしていた宮城リョータや、バスケ部から離れていた三井寿も復帰し、このメンバーで全国大会を進んでいく。
【総評】
まあ言わずと知れた名作漫画だと思います。
多分漫画を読んだことない人でもこの漫画は聞いたことあるんじゃないかな。
この漫画のすごいところは一度も面白くないところがないところ。
ずっとピーク的に面白いです。
ただその中で一番面白いところを選べと言われたらやっぱり山王戦ですかね。(コミックス24巻〜31巻)
何と言っても名言が多すぎる。
特に30,31巻は何回読んだか分からないくらい読み返しましたね。
個人的には三井寿が大好きです。
なんとなくですが、バスケ漫画のスリーポイントシューターってかっこいいキャラ多くない?www
4.るろうに剣心 / 和月伸宏 既刊:28巻
【あらすじ】
幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心。
明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。
神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。
【総評】
これもアニメ化、映画化されているので知っている人も多いと思います。
何といっても志々雄真実との戦闘は読み応え抜群です。(コミックス16巻〜18巻)
とにかく志々雄真実の悪の哲学はすごい!!
多分このキャラが純粋な悪の代名詞じゃないかな?
5.魔人探偵脳噛ネウロ /松井 優征 既刊:23巻
【あらすじ】
謎を食糧とする突然変異種の魔人脳噛ネウロ。魔界の「謎」全てを喰らい尽くしてしまったネウロは、自らの脳髄の空腹を満たせる「究極の謎」を求め、人間界へと赴く。
人間界へと降り立ったネウロが最初に見つけた謎は、女子高生桂木弥子の父親・桂木誠一が殺された事件。
警察の捜査が難航する中、ネウロは弥子に接触し協力者(奴隷人形)となり探偵を演じることを強要する。
魔人の力をもって脅迫され、弥子は嫌々ながらもそれを引き受ける。前菜として近場の喫茶店で起きた事件を『魔界777ツ能力(どうぐ)』を駆使し解決し、そして桂木家の謎もあっさりと解いてしまう。
こうして真相を知り日常を取り戻した弥子だが、その後もネウロの隠れ蓑として女子高校生探偵の名を掲げさせられ「謎」を探す羽目になる。
多くの事件を通して次第に「謎」に満ちた奇妙な日常に慣れ、そして「ひとりきり」の歌姫アヤ・エイジアや、世界中を震撼させる凶悪犯罪者怪盗“X”など、数多くの犯罪者と接していく中で、弥子の中に犯人の心理の奥底にある想いを理解しようとする感覚が芽生えていき、ネウロと共に行動していき、事件に挑んでいった。
【総評】
個人的にこの漫画は読まず嫌いしていた漫画でした。
ちょっと画も好き嫌いが別れる感じですしね。
ただこの漫画の最後のシックス編は鳥肌がやばいですよ。(コミックス20巻〜23巻)
なんといってもあの重要キャラが亡くなるのは予想外でした。(これは読んだ人もお楽しみw)
このシックスと言うキャラは志々雄真実に並ぶ悪の代名詞ではないでしょうか?
ただ個人的には葛西善次郎が大好きです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
個人的に各漫画のピークに面白いところを紹介して見ました。
よかったらぜひ読んで見てください。
絶対後悔はしませんよ!!