僕はヒーローになりたい〜KAZULOG〜

30歳になったサラリーマンの逆転物語・・・になるはず。

実際みんないくら必要なの? 貯金の第1歩は生活に必要なものを見返すことから。

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皆さん月いくら必要ですか?

 

この質問に具体的な理由を持って、数字を答えられる人って少ないんじゃ無いでしょうか?

ただこういう人っていつまでたってもお金がたまりません。

 

生活をするにしても、貯金をするにしても、まず大事なのは自分が月いくら必要なのか?を見極めることです。

 

そんなこと分かっているよ。という声も聞こえてきそうですが、意外と出来ていない人私の周りに多かったので。

 

みんな頭の中で漠然と分かった気になっているんですよ。

ただ実際に書き出すことをしないからお金がたまらないし、生活が楽にならないんですよね。

 

これだけあれば最悪生活していける、この金額を弾きましょう。

 

 

ちなみに私の場合は

 

私の場合はこんな感じです。

 

・光熱費 15,000円

・ネット 4,000円

・クリーニング 5,000円

・美容院 2,000円

・食費 30,000円

・コンタクト 7,000円

・日用品 3,000円

・交際費 30,000円

・ホットヨガ 10,000円

 

計 106,000円

 

 

こんな感じでざっくりでいいです。

最低限必要だと思うものだけをピックアップして書いていきましょう。

 

ちなみに私はこれは多くかかる月の支出の内訳です。

 

本当は頑張ればもっと節約できるんですけどね。あんまり頑張りすぎるとストレスが溜まってしまうので。

 

節約している月は大体80,000円くらいです。

 

 

まずは自分の支出を把握しよう

 

このようにマックスでかかる場合の自分の支出を把握しましょう。

 

これは人によって違いますからね。

 

例えば女性であれば、美容院代だけで2万くらいいくのかもしれませんし、化粧品もあるでしょうから。

 

こういう費用っていうのは、OLさんであれば身だしなみの一部とされますから、絶対に必要な支出ですよね。

 

逆に自分の趣味とか、リフレッシュの買い物とかは入れるべきではありません。

 

上の私の支出も趣味にかかる費用は入れていません。

 

これを入れ出すとお金っていくらあっても足りませんから。

まあ趣味は余ったお金、余剰資金でする。これが大事ですよ。

 

女性ばかり例にあげて申し訳ないんですが、女性の服代とかは除いた方がいいと思いますよ。

なんか勘違いしていて自分は月にいくら服を買わないとストレスが発散出来ないと勘違いしている人が多い気がするんで。

(もしかしたら私の周りだけかもしれませんが)

 

 

あとは男性の場合は飲み会ですね。

 

自分がどれだけ無駄ななんの生産性も無い上司との飲み会に参加しているか考えてみてください。

全部上司が出すならまだいいですが、 割り勘とかならマジで行く価値無いですよね。一時の社内での立ち回りが上手くなったところで、なんの意味もありません。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

当たり前のようなことほど、出来ていないってよくあることだと思います。

 

自分の生活をよりよくするためにも、まずは自分の支出を管理することから始めましょう。