ヒーロー好きの管理人のカズです。
ブログタイトル見たら分かるよね。
僕はアメコミヒーローものが大好きなんですよ。それは今までのこんな記事を読んでもらえば分かります。
そしてつい一昨日見てきた映画、「ワンダーウーマン」
これが非常によかったので紹介したいと思います。
DCエクステンデッド・ユニバースの第4作目
DCエクステンデッド・ユニバースとは?
DCコミックスに登場するキャラクターを主人公としたスーパーヒーロー映画の一群が共有する架空の世界、及びその作品群
MARVELが作るアベンジャーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバースと似たようなものですね。
違いは出版社の違いによる登場するキャラクター。
MARVELはアイアンマンやキャプテン・アメリカ(つい最近だとスパイダーマンの映画)
DCコミックスはスーパーマンやバットマン
などが登場します。
ワンダーウーマンはそのDCエクステンデッド・ユニバースの第4作目ってわけです。
ちなみに
第1作~第3作まではこんな感じ。
①マン・オブ・スティール
マン・オブ・スティール [Blu-ray]
posted with カエレバ
ヘンリー・カビル ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 2014-07-23
②バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
ベン・アフレック ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 2017-11-08
③スーサイド・スクワッド
全部面白いのでオススメですよ。
ワンダーウーマンはこの流れに続く第4作目です。
感想
メッチャ面白かった。
王道のアメコミって感じ。
①主演のガル・ガドットがメッチャはまり役
主役の女性 ガル・ガドットさんがめっちゃはまり役ですよ。
この人を見るためだけに映画館に行っても後悔はないと思う。男なら特にね。
そして強い女性の描き方が凄い上手。
だいたい女性のヒーローって線が細くて、「いやいやいや絶対ヒーローとか無理やん」って思うじゃないですか。
けど、この人は役作りの為に筋トレをガッツリしたらしく、強く美しい女性を見事に描いていました。
②音楽が素晴らしい
ワンダーウーマンの曲って有るんですよ。
とぅるるるーるーって感じの音楽。
マジで表現センスがないから、実際に聞いてください。(笑)
③ストーリーも文句なし
起承転結がはっきりしていて良かった。
盛り上がるところは盛り上がるし、悲しいシーンは悲しいし。
メリハリのあるストーリーで凄い集中して見れたし時間があっという間にたった。
最近こういう王道展開ってあんまりない気がするから逆に新鮮だったよ。
まとめ
結論すっげー良いよ。
1個アドバイスするとしたら、過去作を見てから行ったらもっと面白いよ。
特に第2作目の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」を見ていると面白いかも。
ベン・アフレック ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 2017-11-08
この作品からワンダーウーマンは登場しているからね。
是非、見てみてください。
では!!