昨日までずっと話題だった「AbemaTV」の『72時間ホンネテレビ』。
確かに僕もちらっと見ましたが、今の地上波では流せない内容が多い事に加え、元SMAPの4人が集まったところとかはなんか「すごいな」って感じになりましたよね。
そんな話題になった番組ですが、こんな記事が出ていますね。
確かに視聴者数が6000万人って凄いですよね。
いまの地上波でこれだけ視聴率とれるところないんじゃないですか?
これをみて感じるのは時代は常に移り変わっているんだよね。
これからネットTVの方が主流になる時代が来るかもしれないね。
ダメな方法なんてない!! あるのは時代にあった方法だけ。
そんなAbemaTVのことをぼんやりと考えているなかで、全然別の件であんちゃさんがこんなツイートをしていました。
「今どきの若い奴は〜」と若者を批判する人は、自分たちとは違う価値観を持つ若手のやり方を否定しないと、自分たちの長年の経験を否定することになってしまうからそう話しちゃうのだと思う。
— あんちゃ@12/12著書発売! (@annin_book) 2017年11月6日
でも本当は両方間違ってるんじゃなくて、時代に合ったやり方を選択しているだけってことをお互い理解すべき
この最後の言葉が全てを表しているよね。
結局ダメな方法っていうのはないんですよ。
その時代ではダメでも時代が変わればOKになるんだね。その逆もまた然り。
地上波も昔のやり方を今でしようとするからダメになっていってるんですよね。
でもスポンサーの関係や規制ばかりが強くなっていって本当に面白いことができなくなっているんだろうね。
結局大事なのは時代にあったことを出来るかどうか。
大事なのは若い世代を認めること
今の社会をみていると若者の意見を受け止めれる人がいない気がするんだよね。
まあ目に入ってくる人達っていうのが、みんなある程度時代をつくった人たちだからかもしれないけどね。
プレジデントオンラインとかを見ていると尚の事そう感じるよねwww
みんな確かに凄いけど、今の時代ではできないことじゃないかなって思うことが多いもん。
大事なのは若者はみんな自分より優秀っていう前提を持つことだと思うんだよね。
たとえそいつがどんなに馬鹿だとしても時代、環境が変われば優秀なやつに変わるなんていくらでも有ることだからね。
サラリーマンでもあるでしょ。
部署が変わった瞬間に出世していくようなやつ。
まとめ
TVもネットTVを恐れるんじゃなくて、その成功しているやり方に変えていくことが大事。
これは個人も企業も一緒だね。
AbemaTVを見てそんなことを感じたね。
みんなはどう思いました?
では!!