皆さんゲームは好きですか?
僕は大人、社会人になってからゲームが好きになりました。
まあ昔は単純に買ってもらえなかったってだけなんですけどね。
僕は携帯ゲームより据え置き型が大画面でゆっくりするゲームが好きですね。
やっぱりPS4は個人的に最高です。
そして先週の金曜日、今年のGOTY確実と言われるソフトが発売されましたね。
それがレッド・デッド・リデンプション2(RDR2)というゲーム。
あの世界一のソフトGTA5を生み出したロックスターゲームが送るオープンワールド型のゲームです。
もう個人的には最高です。
ネットでもSNSでも最高の声は山程見れると思います。
ただ最高な反面、僕は実際にやってみて日本人には受けにくいゲームなのかもなって思いました。
これから買いたいって思っている人に買う前に最低限分かっておいてほしいことをここに書いておきますね。
レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)が日本人には受けないと思うポイント4つ
①自由度が高すぎる
これは良いところでもあるんですけどね。
本当にこのゲームは自由度が半端ない。
本当に何してもいい感じ。
通行人と喧嘩しても、
ストーリー無視でずっと釣りをしても、
ポーカーでずっとギャンブルしても、
町中で銃をぶっ放しても。
これだけ自由度があると逆になにしていいか分かんないっていう人も多いと思うんだよね。
だって日本人ってクエスト系のRPGに慣れ親しんでいる人が多いじゃないですか。
いきなり広い世界に放り出されると冷たく感じる日本人が多いんじゃないかなって感じます。
②操作がなれるまで難しい
これは今回のこのゲーム最大の弱点だと思います。
操作性ははっきりいって難しい。
なれるまで時間がかかります。
僕も道端の一般人を助けたあとに一般人に向けて銃をぶっ放すという訳わからない行為をボタンの押し間違いでやってしまいましたからね。
この操作性になれるまでに嫌になる人が多くなりそうな気がします。
③世界観に馴染みが薄い
この世界観は日本人に馴染みにくいかもしれないですね。
好きな人はどっぷり浸かれると思います。
けど車とかもなく、移動は全て馬か徒歩。
近代的なものはないので、そこらへんが苦手な人は苦手だろうな。
④ファストトラベルが不親切
これが僕が今回の一番の不満点。
オープンワールドゲームって、僕はファストトラベルって必須だと思うんですよ。
だって最近のゲームって世界が広すぎますからね。
すぐ目的地まで移動したいってときあるじゃないですか。
これはファストトラベルが不親切なんですよ。
自分の拠点から目的地までは行けるんです。
ただ戻ってこれない。
これが個人的には頂けないなって思います。
ここはアップデートとかで改善してほしい点かな。
とはいえ買う価値は高い・・・
まあ今回は日本人に受けないであろう個人的に思うポイントをまとめてみました。
ただ上で上げたこと以外は本当に最高のゲームだと思います。
また上で書いたものも今後改善される可能性もありますからね。
ストーリー、グラフィック、アクションはどれをとっても一流です。
僕は一度買ってみるといいと思いますよ。
では!!