僕はヒーローになりたい〜KAZULOG〜

30歳になったサラリーマンの逆転物語・・・になるはず。

西野カナの作詞方法を批判する奴は多分仕事が出来ない人間だよね。

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なんかTwitterで話題になっていたこの記事。

 

news.biglobe.ne.jp

 

西野カナさんが作詞する方法をテレビで公開したそうです。

 

彼女のやり方は
アンケートや友人への取材を行い、多かった回答や自分の意見を交えながら歌詞に落とし込むっていう方法
らしい。

 

これに対してネットでは、

 

《そりゃ多かった回答使えば共感を得られるわな》

《何か薄っぺらい歌詞だと思ったら自分の経験じゃなかったのかよ…》

《「トリセツ」を「私のための歌」って言ってる子がめちゃくちゃ多い理由が分かった》

《共感性のために多かった回答を利用するって、要はウケだけを狙った産業音楽なのね》

《アーティストなら人がどう思うかより自分の伝えたいことを詞に載せようよ》

 

みたいな感想が溢れているよう。

 

でも、これって立派な方法だと思うし、尊敬すべき方法じゃないかなっておもうけどね。

 

こんな方法を批判している奴は多分何も出来ない無能なやつなんだろうなって思う。

 

売れたければマーケティングは基本・・・

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僕思うんですけど、仕事としてやっている以上、売れることは必要だと思うんですよ。

 

それは歌手も一緒。

売れなければ、自分のしたいことも出来ないわけだから。

 

だからこそ、売れたければマーケティングは基本ですし、それはどの世界でもどの時代でも同じですよね。

 

受け手が求めているものを与えなきゃ駄目なんだから。

 

こんなことはあの有名なシェイクスピアでもやっていることですよ。そんな昔からやっている当たり前の手段なんだよね。

 

これを批判すること自体が頭おかしいよね。

 

自分のしたいことをして売れるほど世の中あまくない・・・

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まあ多分こういうのに批判的な意見を出している人って音楽は芸術だから自分の感性でするべきっていう思いが根本にあるんだろうな。

 

でもそれで生きている間に成功する人なんていなくない?

 

画家が死後評価されるのと一緒じゃん。

普通の人間なら生きている間に評価されたいでしょ。

 

マーケティングしてそれできっちり売れているんだから、西野カナはもっと評価こそすれ、批判するのはオカシイと思うけどね。

 

まあずっと雇われているとこういう考えにはならないんだろうな。

 

そんなことをふと感じたニュースでした。

 

僕は西野カナ応援していますよ。

 

 

 

では!!