前々からちょいちょい感じていて、昨日改めて確信を持てたので、このブログに書いておきます。
なんか今週は日記みたいな内容が多くごめんね。
明日からはまた普通の記事を書いていきます。
やっぱり母親は特別
昨日の記事でおばあちゃんが亡くなったってことを書きました。
その記事はこちら:
本当に悲しかったよね。
僕はおばあちゃんが亡くなった時は東京に居たんだけど、その知らせを聞いた時におばあちゃんが亡くなった悲しみよりさらに大きい不安があったんだよね。
それは、
「母親が落ち込んで、一気に老け込むんじゃないか?」
っていう不安。
本来なら亡くなった人を一番に悲しむべきなのかもしれないけど、僕は最初にこの気持ちが湧き出てきたんだよ。
その時に改めて
「僕にとって母親はやっぱり特別なんだ」
と感じたね。
男は絶対マザコンなんだよ
今回のことを通して、やっぱり男はマザコンなんだって思ったよ。
もしかしたら女性もそうかもしれないけど、僕は男で、女性の気持ちは分からないからここには書かない。
ここでいうマザコンというのは、なんでもかんでも母親の意見を聞く、母親が全て、ケツまで母親に拭いてもらうっていう意味のマザコンではないよ。
母親が自分の精神、心にとって人生の大きな割合を占めているってこと。
これは絶対父親が勝てないところだと思う。
自分は将来結婚したら父親になるんだから、そう思うと悲しいけどねwww
まあ考えてみれば、そうだよね。
男にとって一番初めて接する異性は母親なんだもの。
普通に考えて特別じゃないわけがない。
っていうかめっちゃ特別。
一昔前の普通のサラリーマンの家庭だったら、一番接する時間が多いのも母親だしね。
ちなみに僕の家庭は専業主婦だったので、母親と過ごした時間が一番大きかった。
一番自分のことを喜んでくれるのも、悲しんでくれるのも、心配してくれるのも母親なんだよ。
やっぱりお腹を痛めて産んでくれたっていうのがあるのかな。
母は偉大だ!!
今回のおばあちゃんの葬儀を通して、おばあちゃんの大切さもそうだけど、何より母親の大事さというのに大きく気付かされた。
思春期の頃ってなんか母親と一緒とか恥ずかしいとか思ってたけど、悪いことしたな。
多分高校生や大学生はまだ何言ってるか分からないと思う。
なんだよ!!ウゼーよ!!ぐらい思っているかもしれない。
実際、僕が高校生の頃、そんなこと言われても、分かった気になっただけで分かっていなかったと思う。
でもいつかきっと分かる時がくるから。
僕から言えるのはただ一つ。
母親を大事にしよう。これにいつ気づくかで親孝行できる時間が大きく変わるから。
僕はもっと大事にするし、これからもっと頻繁に実家に帰ろうと決めたよ。
では!!