今日こんな記事を見つけました。
— Kazu @複業ブロガー (@KanrininKazu) 2019年5月30日
僕はアメコミ大好きなので、もちろんこういう記事は目を通すんですけど、ここのコメント欄が面白かった。
ここのコメント欄を見ていて思うのが、日本人って分析するのって好きな人多いよね。
けど結局分析だけして何もアクションを起こさない人がまあ多い。
会社に必ずいる分析だけする評論家・・・
分析する人って言ってしまえば評論家と一緒かなって感じます。
ここがだめ、あそこがだめって言うことは言うだけ。
具体的にアクションを起こさない、もしくは自分では行動しない。
こういう人が今の日本の企業には多すぎるなって思う。
そしてこういう人たちは自分が優秀だと勘違いしているからなおのこと鬱陶しい。
経営企画とか管理部とか本来なら一番いらないポジションだからね。
分析は何も生まない
分析って基本的には何も生まないんですよ。
まあこの言い方には語弊があるけど、分析っていうのは改善を意識した上での分析をしないと意味がない。
闇雲に分析したところで何も生まないんだよね。
はっきり言ってしまうと全く生産性がない行為なんだよね。
これを日本の大企業はわかっていない。
データが上がってくるのを眺めていることが仕事になってしまっている。
これじゃあ何も意味がないし、分析する人の労力の無駄なんだよね。
結局アクションを起こすか起こさないかが一番大事。
間違ってもいいから小さく決断することを徹底しないと意味がない
今の僕たち、若者に必要なのは小さくてもいい、決断する力ってことだと思う。
大きい決断は上に任せなきゃいけないけど、 小さい決断をどんどん自分でしていく必要は今まで以上に大きいものになると思う。
っていうかこれができないと僕はこれからの働く時代に全く無価値な人間になるとさえ思う。
指示待ち人間で文句だけいう奴なんて一番いらないから。
自分で考えて許される失敗の範囲内で自ら考えて決断して動いていくことが大事。
上のアメコミの批評もそう。
誰でもここに書いてあることは分かっている。プロだったらなおのこと分かっていると思う。
別に批評をするのは構わないけど、自分が何も行動しないなら批判するのはせめてやめるべきだよね。
皆さんはどう思いますか?
では!!