以前書いたんですが、自分の作業環境にiMac 27inchを導入して早くも1ヶ月が経ちました。
これについてはこちらの記事をどうぞ。
はっきり言って作業効率は上がったと思うし、何よりかっこいいので全く後悔はありません。
ただずっと気になっていることがあったんですよ。
それは「音が悪い、いや、悪すぎる」ってことなんです。
本当にプロ用なのかってレベル
iMac確かにすごい良いですよ。
動画の書き出しとかしてもあっという間だし、ブログとかを書きながらYouTube見たり他のアプリを開きながら並列作業しても全く重たくなることはない。
ただですよ。
なにこの音?
まじで悪いんだよね。
僕別に音楽関係の仕事をしているわけでもないから、音にこだわるとか無いんだけど、いかんせん悪い。
なんなら僕がサブ機で使っているMacbook 12inchの方が音が良いくらい。
値段が15万くらい違うのにこの音質はねーだろって感じ。
音の説明ってなんて説明したら良いのか分からないんだけど、目の前にディスプレイがあるはずなのに、なんかボヤけたような、隣の部屋から聞いているんじゃないかってレベルの音なんだよね。
別に普段使う分には良いんだけどさ。
YouTube見たり、音楽聴いたりするときにはすごい不満なわけですよ。
だからね。
スピーカーを導入することにしました。
購入したのはこちら
audio-technicaの「AT-SP121」の黒色。
白色もあるけど、僕は黒色を書いました。
結構気に入っているので、良いところを書いていきますね。
良かったところ
①音が良い
まあ当たり前なんだけど、スピーカーなんだから。
そのために買ったんだから。
けど、やっぱり最初にこれを設置したときに結構感動した。
音全然違うやんってなったもん。
音楽編集でも始めてみようってなるレベルだよ・
②コスパが良い
僕が買ったこれがだいたい6,000円くらい。
このくらいの金額でこれだけ音が良いなら文句ありません。
一応最初はこれを買おうと思ったんだけどね。
YouTuberの瀬戸弘司さんが使っているらしく買おうかなって思ったんだけどね。
3万5千出してまで買うものではないという結論に至った。
約1/5だからね。
③イヤホンジャックが前についている
僕的にはこれが結構決め手だった。
僕マンションなんでずっと爆音で音楽をかけておくわけにもいかないんですよ。
夜中とかはヘッドフォンじゃないとね。
だからスピーカーにしたりヘッドフォンにしたり、場合によって使い分けているわけです。
そういうときにいちいちパソコンの本体から抜き差しして、入れ替えるっていうのは結構手間なんだよね。
特にiMacは全て裏側についているからさ。
このスピーカーはスピーカーの下にイヤホンジャック用の穴があるからすぐ切り替えることができる。
これは地味に大きいメリットだと思うんだよね。
悪かったところ
ほとんどないんだけど、強いていうなら1個だけ。
ボリュームランプが青く光るんだよね。
こんな風にね。
これダサくね。
なんかPC関係のものってこういう色に輝く奴が多いよね。
なんかこれだけがあんまり好きになれなかったかな。
普通に白色とかで良かったよ。
でもこれ以外は言うことなし。
まとめ
とにかく満足でした。
音が悪いなって思っている人はぜひ買ってみて。
違いにびっくりするよ。
では!!