つい最近こんな記事がでていましたね。
記事はこちら:
まあ若い人は学歴なんて無くても幸せになれると考えている人が多く、
年配の人ほど学歴を重視するっていった感じかな。
詳細はリンクを見てもらえたらと思う。
ただこういう統計をみて感じるのは、幸せの定義って大きく変わっているんだろうなってこと。
消費価値と生産価値
そういう幸せの価値を考えた時に大きく感じるのは、
消費価値に重きを置くか、生産価値に重きをおいているか?
ってこと。
最近の若い人は少しづつだけど生産価値に重きをおいている人が増えているんじゃないかなってこと。
今までの人たちってどっちかっていうと消費することに重きをおいていたと思うんだよね。
マイホーム、車、服、時計、靴・・・といった感じで、所有することに喜びを感じている人が多いと思うんだよね。
ただ今の時代の若い人っていうのはお金ないじゃん。
税金ばっかり上がって、給料上がらないしさ。
だから消費することが出来ないっていうのもあるけど、頭のいい人は生産することにシフトしだしていると思うんだよね。
副業だったり、ブログだったりの生産活動、インスタを利用した体験活動っていうのにさ。
消費することより体験、経験、生産、これを意識している人っていうのが少ないけど増えてきていると思うんだよね。
別にどっちが良くて悪いってことはない・・・
別に僕はどっちがいいとか悪いとか思わない。
高い車にもおしゃれな服にもあんまり興味がない。それよりは、新しいもの習ったり、美味しいもの食べたい。
— 迫 佑樹/プログラミング講師 (@yuki_99_s) 2018年5月14日
『所有』よりも『体験』にお金を使いたいなっていう感覚がある。
こんな感じで消費に否定的な感じの見方をする人もいるけどさ。
消費することも大事だし、ある程度の所有欲っていうのは人間臭くて僕は好きだし。
PCとかやっぱり自分のもの持ておきたいしね。
僕はやっぱり消費も生産もどっちもするっていうのが大事だと思う。
ブログやインスタっていうSNSが出来て、今まで消費で終わっていたことが発信することによって生産活動に置き換えることが出来るようになった時代。
どんどん生産して、そのお金で消費することが出来れば経済も回ると思うしさ。
そんなことをふと感じた記事でした。
皆さんはどう思いますか?
では!!