昨日ボーッとTwitter見ていたら、こんなツイートが目に止まりました。
意識高いって言葉本当に嫌いだわ。
— 才能研究家やぎぺー (@yagijimpei) July 3, 2018
自分の人生をより良くしようとしている人をバカにしていい人なんて存在しない。
前向いてる人全員肯定する。
/何者かになろうともがいている「意識高い系」をバカにしちゃダメだ https://t.co/PVp1CfVkAe @yagijimpeiさんから
結構ご立腹だったみたいで。
確かに人に笑われるとムカつくし、もしかしたらそれで若い芽を摘んでしまうかもしれない。
けど、僕はそれを全部踏まえた上で笑われるような人間になりたいなって思う。
周りから笑われるぐらいがちょうどいい・・・
DJ社長もこの動画でこんなこと言っていました。
まだ動画見ていない人はぜひ見てみてください。
この人のこの動画は下手なセミナーより絶対価値があるよ。
『世の中笑われるくらいがちょうどいい』
本当にこの通りだと思う。
あのMicrosoftで有名なビル・ゲイツも同じようなことを言っています。
『自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。』
どんな有名な人も一流の人もみんな笑われて生きてきているんですよ。
笑われた上で成功してビッグになっている。
たぶん人を笑うっていうのは人間として当たり前のことなんだよね。
出来ないこと、出来そうにないことをしていたら、そりゃ誰だって笑うし馬鹿にするよ。
多分誰だって笑うよ。
逆に周りがだれも笑わないこと(当たり前のこと、みんなが思っていること)なんてやっていても何も変わらないじゃん。
大事なのは笑われても続けられるかってこと・・・
もう笑われることはショウガナイって話なんだよね。
大事なのは笑われても
『自分は間違っていない、周りが馬鹿なだけだ』
って思って続けられるかどうかなんだよね。
逆に周りに笑われたくらいで、諦めてしまうようなことだったら、そもそもその程度の人間だったってだけなんだと思う。
これは憶測でしかないけど、多分これくらいでやめてしまうような人は、そもそもそのやっていることが好きじゃないってだけだよ。
だからこそもっと笑われて生きていきたい・・・
僕ももう30歳。
だんだんと考え方とかが若い人と比べて凝り固まってきているんだと思う。
自分ではそんなことないと思っていても多分若い人から見たらそうだろう。
だからこそ、もっと自分で決められる範囲のことはもっと他人から笑われて生きていきたい。
自分が何者かになるためにもね。
では!!