自分が社会人になって思うこと、そして実際に副業をしたりして思うこと。
それはお金持ちを相手にするビジネスの方が圧倒的に楽だなってこと。
最近は貧困層、とまではいかないけど、中流より下の層を狙ったビジネスが成功を収めているよね。
外食チェーンにしても
中華製スマホにしても
家具にしても
全部が通常より安いことを強みにした企業が多いなって感じます。
まあこれは企業の戦略として間違ってはないよね。
だってその層が一番多いんだから。
人のいないところでは何も売れないのと一緒。
けど色々してきて思うのは僕はお金持ち向けのビジネスのほうが圧倒的に楽だなってこと。
その理由を書いていこうと思います。
お金持ちを相手にした方がいいたった2つの理由
①圧倒的に客層がいい
僕はハウスメーカーに勤めているんで、いろんなお客様を見る訳ですよ。
で、もちろん家建てるんでお客様の年収とか貯金額は必ずみます。
見ないと家建てれるか分かんないからね。
で、これは例外なくそうなんだけど、クレームになるお客さん、イチャモンつけてくるお客さん、いわゆるブラックなお客さんっていうのは圧倒的に貧乏な層なんですよ。
まあ具体的にいうと世帯年収で500万未満。
こういうお客さんは圧倒的にクレームになりやすい。
別にこちらに非があるなら分かりますけどね。
難癖つけて値切ってこようとしてくる客はだいたいこの層です。
これの一番最悪なのは本当に疲弊してくること。
だってややこしい人と話したくないじゃん。
まだ営業マンならいいんですよ。
面倒くさくても給与に反映するから。
このお客さんを引き継がれた内勤者なんて本当にかわいそう。
お金持ちになるにつれてこの率って圧倒的に下ってきます。
やっぱりお金持ちってなるべくしてなっている人がホトンドなんですよ。
やっぱりお金って人格者に集まっていくんだなって思う。
そしてお金持ちほど人に優しいなって思う。
若い人、経験がない人から購入してくれる人っていうのは大体お金持ちだから。
②学ぶことが多い
ぶっちゃけ貧乏人を相手にするのって何もこちらには得がないんですよ。
たいしてお金も出さないくせに文句ばかり言ってくる。そしてこちらの言い分は聞かないっていうか頭が悪いからわからない。
こんなお客さんと話してもぶっちゃけこちらにはなんのメリットもないわけです。
働いている時間単価でいえばクソですよ。
ただお金持ちってこちらが学ばせてもらうことの方が多いんですよ。
お金持ちって優しく教えてくれるんですよね。
例えばこういう場面ではこういう言葉使いの方がいいよとか、こういう時はこんな風にした方が印象がいいよ。とかね。
いってしまえば他人で関係ないわけじゃないですか。
なのにお金持ちってこういうGIVEの精神があるんですよね。
これははあちゅうさんもちょっと喋ってたみたい。
こういう人と接したいよね。
結論:お金持ちと接したほうが自分が成長出来る
まあ結論として何が言いたいかっていうと、
お金持ちと接してビジネスした方が
・自分が楽、病まない
・自分が成長できる
っていうことに尽きると思います。
お金持ち向けにビジネスして成功したのがみんなが大好きApple社ですもんね。
ノートPC80万って。
僕は今はお金持ち向けにビジネスしていきたいな。
みんなはどうですか?
では!!