この1年くらい事業、自分の将来についていろいろ考えてしまいます。
まあ僕も30歳だからね。
この激変の時代をどうやったら生き抜いていけるのか?っていうことに思いを巡らすわけですよ。
そんな中でやりたい事業とか将来性がある事業ってこれなんじゃないかって思うものはいくつかあるんですけど、そこで気づいたことがあります。
それはどんなビジネスも突き詰めていけば宗教になるんだよねってこと。
どんなビジネスも突き詰めていくと宗教のようになってくる
宗教っていうと嫌悪感を示す人も結構いると思います。
実際僕が宗教とか嫌いだからさ。
でも本気で、サラリーマンでも副業でも頑張っていくと自然と宗教になるんだよね。
その流れとしてはこんな感じ。
①個人としてビジネスを突き詰めていく
↓
②お金を稼ぎ始める
↓
③お金を持っていてもしょうがないから周りに使い出す
↓
④周りから違う目で見られるようになる
↓
⑤周りから尊敬を集めるようになる
↓
⑥影響力を持つようになる
↓
⑦無条件で慕う人が現れ始める
↓
⑧宗教化する
これって自分がビジネスを本気で頑張っていれば自然の流れなんだよね。
世の中にあふれる会社や学校とかも広い意味でみたら宗教みたいなもんなんだし。
企業憲章とかいろんなのがあるじゃない?
電通の鬼十則とかね。
ビジネスの最終終着点は宗教化
だからこそ思うんですよね。
ビジネスの最終終着点は宗教なんですよね。
だって無条件にみんな良いと思ってくれて商品を買ってくれる。
日本でいうAppleみたいなもんだよね。
Appleや任天堂などのように確固たるブランドまで成長させれば、営業なんてしなくても買ってくれますからね。
ここまですればビジネスとしては大成功ですよね。
SNSやブログなども一緒。
この人が書いていることなら信用しても間違いない。
こういう風に思ってもらうのも一種の宗教だからね。
そこまでは目指す必要があると思う。
僕は教祖を目指そうと思う。
だからこそ僕は自分が教祖になれるようにがんばっていこうと思う。
たぶんイケハヤさんが最近顔出しをやめて、概念化していくようにしたのも同じような理由なんじゃないかな。
まあ僕はまだ何も出来ていないのでちょっとずつでも前に進んでいこうとおもう。
では!!