みなさん漫画読んでますか?
私は結構スポーツ漫画って面白くて好きなんです。
何が面白いってストーリーやキャラももちろんですが、私は漫画に出てくる必殺技が大好きです。
ありえないだろ?っていうのでも、漫画のキャラがやっているのを見るとつい心惹かれて見入ってしまうし、下手なギャグ漫画よりはるかに面白いw
もちろん正統派のスポーツ漫画も大好きですよ。
イケメンキャラがありえないくらいオサレな必殺技をドヤ顔で決めているのは爽快感すらあります。
そしてこういう漫画って少年ジャンプに多いんですよね。
これってなんでなんですかね?
今日はそんな少年ジャンプのスポーツ漫画で必殺技がかっこよすぎる、面白すぎる漫画を集めてみました。
ではどうぞ!
作品紹介
①キャプテン翼 / 高橋陽一
言わずと知れたサッカー漫画の金字塔らしい。
私は特に世代ではないので、なぜこれが金字塔と呼ばれているのかは分からないが、とりあえず主人公のドライブシュートを始め、様々なキャラが素晴らしい必殺技を持っている。
私のオススメはワールドユース編。これはドラゴンボールでいうとインフレしすぎた魔人ブウ編くらいのインフレを起こしていますw
特に巨木をなぎ倒す雷獣シュートには笑ったよ。
ただ小学生くらいの時雷獣シュートをみんなで小学校の校庭で練習したのは黒歴史やねwww
②テニスの王子様 / 許斐剛
これも超有名なテニス漫画。
最終話の謎の歌詞は伝説ですね。
最後までオサレに決めてくれました。
これも必殺技スポーツ漫画の代名詞ですね。
とりあえず最初の5巻くらいはまだ現実でもありえそうな感じですが、徐々にインフレが始まっていきます。
最後はもはやテニスラケットとテニスボールを使った魔法使いへの話へと変わっていきます。
バウンドしないサーブとか、それってもはやテニス成立しなくね?っていうような必殺技まで登場する始末です。
私が一番笑ったのは、どんなテニスラケットのガットも破ってしまう、超強力なショットを打つ敵との試合。
その対抗策としてテニスのガットの部分で打ち返さずにテニスラケットを握る柄の方で打ち返し出した時はもはやテニスをやめたなと思いましたね。
一度は読んだ方がいいですよ。
絶対笑えます。
③黒子のバスケ / 藤巻忠俊
これも超話題になったSLAM DUNK以来の少年ジャンプで流行ったバスケ漫画です。
しかしSLAM DUNKと一線を画すのは主人公と奇跡の世代と呼ばれる5人の選手が圧倒的すぎる能力を持っているということ。
どんな位置からでもスリーポイントを決める天才、全ての技をコピーできる天才、未来が見通せる天才、ゾーンと呼ばれる超集中力状態に自由に入ることのできる天才、などバスケという名を使った能力バトルです。
主人公は影が薄すぎる個性を利用して、敵に見えないパスを送るというこれまた天才です。
最後の方では自分を逆に目立たせ、チーム4人を逆に見えなくするという仰天技をやってのけましたww
これも読む価値ありですよ。
④Mr.FULLSWING / 鈴木信也
これはどっちかっていうと野球漫画というよりギャグ漫画かな?でも一応野球漫画です。
ただ時々真面目に野球やってるんですよね。
ただその野球も能力系の野球なんですけどね。
とりあえずこれも投手から野手からバッターから絶対高校野球に出場すらできないだろっていうような濃すぎるキャラがなぜか野球をやっています。
個人的に好きな必殺技は、技名やキャラクターの名前は忘れたんですが、バッターがボールを打つ際に地面の砂とボールとバットを擦り合わせながら打つことにより、ボールに摩訶不思議な回転がかかり、ボールが落ちてくるときに稲妻のようにジグザグに落ちてきて、野手がボールを取ることができないっていう必殺技。
ただただすげー!!www
⑤アイシールド21 / 原作:稲垣理一郎、作画:村田雄介
これは上の4つとは違い、超人漫画ですが、ちゃんと感動できて熱い漫画です。
題材は日本では馴染みの薄いアメフト。日本人に馴染みの薄いアメフトをここまで面白く描けるのは天才ですね。
間違いなく感動します。
これは作者のキャラ作りや脚本がすごいからでしょう。
ただありえない必殺技は結構出てきます。
まずそもそも主人公の必殺技デビルバットゴーストがありえないですからね。
この必殺技は走っている最中ディフェンスの間を抜くときに消えるように見せるテクニックのことです。
まあ他にもありえない技はいっぱい出てきますよ。
ただ普通ならありえないから途中で飽きて読まなくなるのに、これは最後まで読めましたね。
本当にオススメなんで、ぜひ読んでみてください。
まとめ
いかがでしたか?
知っている漫画はありましたか?
どれも完結済で休みの日に一気に読めてしまいます。
たまにはスポーツ漫画で爆笑してみるのも面白いと思いますよ。
ぜひ読んでみてください。
では!!