久しぶりの漫画紹介記事です。
この土日初めてブログ更新をストップさせてみて、今後のブログ方針とか色々考えている合間にいろんな漫画を読んだのでその紹介です。
この時考えたことはまた後日記事にします。
タイトルみたらわかると思うけど、僕が読んだ漫画、見たアニメ、映画の中で涙が止まらなかった作品を紹介します。
時々こういう泣かす系の漫画読みたくなるよね。
泣ける漫画一覧
①3月のライオン
あらすじ：
その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も──。
この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。
その少年の職業は──やさしさ溢れるラブストーリー。
感想：
幼いころに交通事故で家族を失い、父の友人である棋士、幸田に内弟子として引き取られ、15歳で将棋のプロ棋士になった桐山零が主人公。
とにかく心が締め付けられるような漫画。
自分が逆の立場だったらどうするだろう、など色々考えさせられる。
アニメ化、映画化、ともにされているので、是非見てみて欲しい。
映画は結構酷評されているけど、個人的にはおもしろかったと思うよ。
神木隆之介くんは神だね。
有村架純が悪女はちょっと無理があったかも（笑）
②四月は君の嘘
あらすじ：
桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生（ありま・こうせい）。
目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。
性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園（みやぞの）かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!!
胸を打つ青春ラブストーリー!!
感想：
最初はあんま興味なかったけど、アニメで一気に引き込まれた。
このOPは神だろ！！
いまだに何回も聞いちゃうよ。
これは原作も読んで欲しいけど、個人的にはアニメが好き。
扱っている題材が音楽だから、想像力の乏しい僕にはアニメの方が合っているだけかもしれないけどね。
音楽なんて興味ねーよって人はアニメから見るほうがオススメ。
映画は好きだったら見たら、くらいのレベルかな。広瀬すずは可愛いよ。
③聲の形
あらすじ：
「俺は彼女が嫌いだった」――明るく！ 楽しく！ 大冒険！ がモットーの少年、石田将也（いしだ・しょうや）。
耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子（にしみや・しょうこ）。
2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。
余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。
感想：
あらすじに書いてある通り、最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。
本当に障害を持つ人の気持ち、まわりの気持ちを上手く描いていると思う。
将也くんが逆にいじめに合うシーンはなんか涙が止まらなかった。
アニメ映画も名作だから是非。
いずれ実写化されそうな気がする。
④君の膵臓を食べたい
桐原 いづみ,住野 よる 双葉社 2017-02-10
あらすじ：
「君の膵臓を食べたい」
「その君っていうのは僕のこと？」
「他に？」
高校生の【僕】は、クラスメイト・山内桜良が重病で余命いくばくもないことを偶然知ってしまう。
ただし桜良は病人とは思えないほど元気で天真爛漫、内向的な【僕】とは正反対である。
秘密を共有する2人の奇妙な交流が始まった…！
感想：
今映画化されてて話題ですね。
僕は漫画で読んだんだけど、すごい良かった。
桜良の前向きさにすごい心ひかれたし、僕は男だけどこんな生き方をしたいって思わされた。
本当に最後は涙だよ。
ラストは本当に衝撃だった。
⑤あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
あらすじ：
あの日、ここで止まった時間が、動きだす。
小学生の時に友達と“超平和バスターズ”というグループを作り、“じんたん”と呼ばれていた少年・宿海仁太。
“めんま”の死をきっかけにグループはバラバラになってしまっていたが、彼の前に突然めんまが現われて――!?
感想：
もう有名になりすぎててあんまり入れたくなかったけど、やっぱり名作。
アニメ、漫画共に最高。
そしてメンマかわいい。
ア○ルはネーミングかわいそうだよね。
年頃の女の子をあの名前で呼んだら、リアルに事件が起こるよ。
これもアニメがすごいよかった。漫画も最高だった。
ゆきあつくんの女装は笑えたけどね。
まとめ
僕が実際に読んで感動して涙が止まらなかった漫画を集めてみました。
どれも名作だと思うし、映像化もされているから、アニメや映画から入ってもいいと思う。
是非どれか見てみてくれた嬉しいな。
では！！
