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30歳になったサラリーマンの逆転物語・・・になるはず。

新卒入社7年目の社員が思う。仕事のできる人の特徴3つ。

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ここ最近新入社員へ向けたいろんな記事を書いています。

 

その理由としては、やっぱり私も新卒入社だし、その人たちの気持ちが分かるかなと思うから。

そして新入社員って不安なことが多いと思うから。

 以前の新入社員へ向けて書いた記事はこちら。

 

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まあ色々書いておりますので、ぜひ一意見として参考にしてみてください。

 

さて今日は私が6年間新卒として働いてきて思う仕事ができる人の特徴をまとめておこうと思います。

 

これを書く理由としては新卒社員が知りたいだろうから。

 

やっぱり仕事のできる人になりたいですもんね。そのために入社したんだろうし。

 

ではどうぞ!!

 

 

仕事のできる人の特徴

 

①予定をいれない

 

「エッ」って思った人も多いと思います。

予定をたくさんいれている人の方が仕事ができる人に見えますからね。

 

ただこれは違うんです。

 

予定は基本的に自分のできるMAXの能力の半分まで。

 

これが原則です。

 

なぜか?

 

それはサラリーマンをしていると予想外の仕事の方が多いから。

急に会議が入ったとか、お客さんのところに行かなきゃいけなくなった、資料を作らなきゃいけなくなった、など様々なことがおきます。

 

こういう時に予定をパンパンにいれていると身動きが取れなくなるんですよ。だからこそ空白の時間を作らなきゃいけません。

 

MAXの能力の半分くらいで仕事が終わるように予定調整をするのが仕事のできる人の第1歩だと私は思いますよ。

 

 

②簡単なことからやる

 

これも大事なことです。

 

仕事は急ぎの仕事よりすぐ終わるような仕事から手をつけましょう。

 

なぜか?

 

急ぎの仕事ってスグ出来ることって少なくて、急な仕事ほどややこしいものが多いんですよ。

 

いきなりそういう仕事をする時って気分も乗らないし、そういう気持ちで仕事をすると絶対にミスが生まれます。

 

だからこそ簡単で時間がかからない仕事から始めて、仕事に対するモチベーションをあげましょう。

 

簡単なことでも何かを達成したという気持ちがあるだけで違いますからね。

 

 

③出来ないことは出来ないとはっきり言う

 

これが出来ない人って意外と多いんですよ。

 

仕事をしていると、いろんなことを頼まれます。特に1年生ならなおのこと。

多くの人は、なんでも引き受けてしまって、パンクしてしまうんですよ。

 

まずは自分の出来ること、出来ないこと、得意なこと、不得意なこと、を理解しましょう。

これは自分がしっかりと理解しないと駄目です。

 

そして大事なのは、出来ないことは言いづらくても、出来ないと言うことを伝えること。

「出来なくても挑戦してみろ」と言われたらやればいいだけです。

 

ちゃんと上の人に出来ないと伝えることが大事です。

出来る上司の人ならこの時点で大事な仕事なら他の人に振るとか、対応を考えるはずでから。

 

仕事をしていて周りが迷惑するのが、人の仕事の尻拭いですからね。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

仕事の出来る人の特徴をまとめてみました。

 

まあこれはほんの一部ですが、こういう考え方もあるよというのを伝えられたら幸いです。

 

ちょっとでも良かったなと思ったら「いいね」やコメントしてね。

 

では!!