当たりそうな作品ベスト6
No.6 銀魂
舞台は、黒船でなく宇宙人によって鎖国を解かれたパラレルワールドの江戸末期。
物語は、かぶき町の便利屋” 万事屋銀ちゃん” を中心に展開。
飼い犬探しのような小さなことから時には命を賭けて街を救ったりと、その依頼内容は様々。
メンバーの銀時・新八・神楽の3人は、いつもいがみ合ってるように見えて、実は家族のような固い絆で結ばれている。
主役は、” 万事屋銀ちゃん” オーナーにして、かつて” 白夜叉” と恐れられた剣の達人、坂田銀時。
普段はやる気なし、下品でぐうたらなのに、いざとなったら仲間を守る為に侍魂を発揮する、銀髪天然パーマの自由気ままなニューヒーロー。
この男の銀色に輝く魂が、この夏、日本中を虜にする!
No.5 斉木楠雄のΨ難
物語の主人公・斉木楠雄は16歳の高校生。
ごく普通の高校生活を送る彼は、生まれながら超能力の持ち主。
面倒なことを避けるために超能力者であることを隠している斉木だが、なぜか彼の周りに集まるのは個性的なトラブルメーカーばかり。
そんな友達が巻き起こす災難を超能力で解決していく。
意外に面白いんじゃないかという期待をしてしまう。
No.4 氷菓
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする「省エネ主義」の高校一年生、折木奉太郎。
姉の命令で廃部寸前の「古典部」に入部することになってしまう。
嫌々部室へと向かった奉太郎は、そこで、“一身上の都合で”古典部に入部してきた少女・千反田える、と出会う。
一見清楚なお嬢さまといった印象のえるだが、その正体は、一度「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった!
中学からの腐れ縁、福部里志と伊原摩耶花も入部し、活動目的が不明なまま、ここに新生古典部が発足した。
えるの好奇心に巻き込まれるうちに、神山高校で起こる不思議な出来事を次々と解き明かしていく。
普通に面白そう。
小説が原作だから、明確にいうと漫画の実写化ではないのかもしれないけど、漫画も連載しているので、ランクイン。
ミステリーものだし、普通に面白くなると思う。まだ脇役の配役が決まっていないので、それ次第だとは思うけど、実写化向きの漫画だと思う。
No.3 DESTINY 鎌倉ものがたり
人間ではない妖怪や幽霊が生活する街、鎌倉を舞台にミステリー作家の一色正和とその妻亜紀子が奇奇怪怪な事件を解決していくストーリー。
鎌倉の街には心霊課と呼ばれる怪物などを取り締まる課や、動物たちにも戸籍を配布している制度など、ユーモラスで少し不思議な世界観が見所。
あの大ヒット映画『AllWAYS3丁目の夕日』を手がけた原作者と監督が挑む作品。
間違いなく面白いと思うよ。
ただ『AllWAYS3丁目の夕日』ほどのヒットにはならなそう。
妖怪や幽霊モノって実写化が難しそうだからな〜〜〜。
ただ演技派の堺雅人さんということで期待大です。
No.2 君の膵臓をたべたい
主人公の僕が、病院で偶然見つけたクラスメイトの山内桜良が綴った秘密の日記帳『共病文庫』を拾う。
その中には、膵臓の病気により、命が長くないことが書かれていた。
桜良の病気の秘密を知る僕は、彼女の死ぬ前にやりたいことに、付き合うことになりる。
性格が正反対の2人は、お互いに足りないところを補い合いながら、心を通わせていく。
自らの死と向かい合う桜良と、そんな桜良に惹かれていく僕。
2人の行方は...?
最初膵臓って読めなかったよ。(笑)
腎臓、肝臓?って感じだった。
しかもこれ『キミスイ』って名称で呼ばれているらしい。
最初聞いた時キスマイの派生グループかと思ったよ。
けど話自体はすごい深いし、面白い。
しかもエンディングはミスチルらしい。もう泣かせにきてるよね。
これは見る価値ありそう!!
No.1 心が叫びたがってるんだ。
高校3年の坂上拓実は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。
一緒に任命されたのは、おしゃべりが出来ない少女・成瀬順。
彼女は幼い頃、自分の一言で、両親が離婚してしまい、それ以来誰にも心を開かなくなっていた。
その他、優等生の仁藤菜月、野球部の元エース田崎大樹が選ばれた。
実は拓実と菜月は元恋人で、2人は自然消滅した後、お互いに気持ちは確認できずにいた。
担任の思惑で、"ふれ交"の出し物がミュージカルに決定。
「ミュージカルは奇跡が起こる」という一言に、勇気を出した順は詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補する。
そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。
順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の想いを諦め、そして夢を追う順の姿に大樹は好意を寄せ始める。
目の前の人に好きと言えず、すれ違う4人。
そして、舞台当日「やっぱり歌えない」と順は消えてしまい、拓実は順を探しに行く。
しかし、舞台は、主役不在のまま幕をあける…
元々はアニメ映画だったらしい。
それがついに実写化。
ストーリー自体が面白そうだし、配役も最近のゴリ押しタレントを使っていないことに好感がモテる。
あと喋れない女の子っていう設定はベタだけど、グッと来るものがあるよね。
深夜の映画館で1人泣きながらみたいかな(笑)
ちょっと休憩!!
さあここまでは前座だよ。
僕が本当に書きたいのはこっからだ!
なんでもかんでも実写化したらいいってもんじゃないんだぜ!!
そんな僕の心の声がこのランキングだ!
コケそうな作品ベスト6
No.6 いぬやしき
家庭でも会社でもパッとしない犬屋敷が謎の事故に巻き込まれる。
目が覚めると見た目はそのままだがサイボーグになっていた。
その体になったことで手に入れた能力を生かして人助けに自分の存在意義を見出すようになる。
悪い予感しかしない。
多分サイボーグのCGがめっちゃしょぼいことになるんだろうな。
アイアンマンくらいCG頑張ってくれたらまだ見れそう。
ただ木梨さんは違うだろ!!(笑)
演技をみたい気もするけど、コメディーよりになっちゃうよ。
もっと普通のおじさんを起用したらよかったのに。
No.5 亜人
どんな傷を負っても死ぬことがない新生物・亜人。
主人公・研修医の永井圭は、ある日交通事故に遭ったことがきっかけで自身が亜人であることが発覚。
このことから、彼らの実験を試みる政府機関に捕らわれてしまった圭。
一方で、独自に人間抹殺を試みる亜人の佐藤らも圭に接触をはかります。
果たして人類と、新生物との戦いはどうなるのか…。圭の運命は…。
正直面白くなる可能性は0ではないと思う。
作品自体は結構シリアス展開だしね。
漫画を読まずに最初から映画を見たら好きになれる可能性もある。
ただ亜人をどう描くのか、っていうか描けるのか、がネックなのと、自分がこの漫画を結構好きなため、複雑な気持ちから5位にランクイン。
No.4 東京喰種(トーキョーグール)
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。
水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。
ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事件に遭い重傷を負ってしまう。
病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。
うーん!
ここら辺からだいぶきつくなるよね。
いいところといえば、窪田正孝くんの演技力だけってところかな。
それ以外はマジでいいところが見当たらない。
結構なバトル漫画なのに、描けるのかな。
テラフォーマーズみたいな結果が待っていそう(笑)
No.3 BLEACH
霊感が強い高校生・黒崎一護は、悪霊退治に来た死神・朽木ルキアと出会う。
最初は死神の存在を信じなかった一護だが、人の魂を喰らう悪霊・虚(ホロウ)に襲われたことでルキアを信じざるを得なくなる。
家族が襲われたことに激昂し虚に立ち向かう一護だったが、普通の高校生が虚に敵うはずもなく、一護を庇ったルキアは重傷を負ってしまう。
絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として一護に死神の力の一部を分け与えることを提案し、一護は死神となる。
TOP3はもはや原作レ○プといっても過言ではない作品ばかり。
もはや原作の面影なしの一護。
髪をオレンジにしたらコスプレみたいになってもっとひどいことになるんだろうな。
チャドとか誰がやってもおかしいことになるぞ。
マジで在日メキシカンを探さないと!!
とりあえず予告編を早くしてくれ〜!!
No.2 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(第一章)
この町、何かがおかしい
美しい海沿いの町、杜王町。
平和に見えるこの町で、変死事件など次々と奇妙な出来事が起き始めた――
この町に住む高校生・東方仗助。見た目は不良だが、心根の優しい性格の持ち主。
彼はスタンドと呼ばれる特殊能力を持っており、仗助のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる。
一連の事件が別のスタンドを使う者たちの仕業だと知った仗助は、愛する町を守るために立ち上がる!
完全に原作レ○プ。
もう漫画とは別作品と思って見た方がいいね。
映画を楽しみにいくというよりは、ちょうど公開時期も夏だしホラー映画を見にいく感覚でみた方がいいんじゃないかな(笑)
個人的には主人公の髪型だけでもうアウトだったな。
痛い感じが満載だった(笑)
こういう熱狂的なコアなファンがいる映画はもっと慎重に映画かしないとダメだよ。
しかも監督がテラフォーマーで大コケした三池崇史監督だしね。
もう期待できるところが何もないな。
怖いもの見たさ、ネタで見るのはありかも。
No.1 鋼の錬金術師
物質の構成や形状を変化させて新たなものに作り変える「錬金術」が存在する世界。
幼い兄弟エドワードとアルフォンスは、死んだ母を生き返らせたい一心で錬金術最大の禁忌である人体錬成を行なうが失敗し、その代償としてエドワードは身体の一部を、アルフォンスは身体全てを失い鎧に魂を定着させた姿になってしまう。
数年後、国家錬金術師の資格を得たエドワードは、失った身体を取り戻すため、絶大な力を持つという「賢者の石」を探す旅に出る。
もう完全に別物。誰がなんと言おうと別物!!
鋼の錬金術師の名前を使っちゃダメだよ。
あんなに西洋の話なのに、登場人物全員東洋人ってどうなのよ。
普通に考えたらありえねーよ!!
主人公が日本人が金髪のロン毛ってもはやハロウィンのコスプレじゃねーか。
もうね。これには失望した。
漫画はガチで名作だから漫画を読もう。漫画を。
こっちで書いたランキングでも1位をつけたくらい大好きだ。
僕はどんなに映画が高評価でも見に行かねーからな!!
まとめ
いかがですか?
僕の思いのたけをぶちまけました。
もっと映画化していい漫画としちゃダメな漫画の線引きを作らなきゃダメだね。
まあこれは一個人の意見なのであしからず。
ここで発表した映画が実際にヒットしたかどうかはここでまた検証しようかな。
では!!