タイムリープ！！
もはや当たり前の単語になりつつありますよね。
もうSF系の漫画、映画ではこの題材は出尽くしている感あるし、もういいよって言う人も多そう。
実際僕もそう思っていました。
けどですよ。やばい漫画を見つけてしまったんですよ。
山ほどあるタイムリープ系漫画
いまや結構タイムリープ系の名作ありますもんね。
君の名は
時をかける少女
バタフライ・エフェクト（面白いのは1だけやで）
僕だけがいない街
三部 けい 角川書店(角川グループパブリッシング) 2013-01-25
ココらへんが僕が思う名作タイムリープ漫画だと思います。
まあメジャーだからみんな知っているか。
まだ見てないって人は絶対見たほうがいいよ。
で、今回紹介する 『東京卍リベンジャーズ』はこれに並ぶくらい面白い。
東京卍リベンジャーズ / 和久井 健
あらすじ：
花垣タケミチは、中学時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタが、悪党連合“東京卍會”に殺されたことをニュースで知る。
壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では6歳年下の店長からバカ扱い。極めつけはドーテー……。
そんなどん底人生まっただ中のある日、12年前の中学時代にタイムリープする！！
ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、ダメフリーター・タケミチが、関東最凶不良軍団の頂点を目指す！！
書評：
これを見たら、あーよくある不良モノかってなると思います。
けど、不良モノとタイムリープモノっていう今や定番の２つを組み合わせるだけでこんなにも面白くなるのかって感動しますよ。
もちろんこの作者がすごいんですけどね。
まあ何と言ってもあのアンダーグラウンド漫画の名作、『新宿スワン』を書いた人ですから。
これも面白いですよ。
好きな人の為に、何度でも未来を変えるよう奮闘する主人公に心打たれます。
そして名作マンガとして必須条件のサブキャラがカッコイイっていうのもポイントが高いです。
個人的には『ドラケン』が超好きですね。
これで中学生ですからね。やばすぎだろwww
とにかく不良モノ、タイムリープものどっちも味わいたい、もしくはどっちも食わず嫌いで見ていないって人は是非読んでみて。
一気に引き込まれること間違いないですよ。
まだ３巻までしか出てないんで、今ならすぐ原作に追いつけますよ。
とりあえず３巻までは名作なのは間違いないですよ。
これからラストはどうなるか分かりませんが。
まとめ
とにかくマガジンでは久しぶりに心の底から面白い漫画ですよ。
どういう結末を迎えさせるのか本当に気になる。
多分20巻いかないくらいで終わるのかな。
マガジンだったらジャンプみたいにだらだら続けるようなことはしないだろうしwww
まあ、めっちゃハードルをあげますが、多分それでもそのハードルを超えてくるくらい面白いはずです。
ぜひ読んでみて。
では！！
