今の世界って競争で溢れていますよね。
なんかTwitterとか見ていても競争にあふれているし、会社にいてもみんな自分が次に昇進しようと競争に燃えていたり。
ちなみに僕は他人が競争しているのを見ると僕は突然冷めちゃうタイプなんだろうな。
なんかこういう競争っていうのがしょうもなく思える時が来るんですよね。
そして思うのは競争しなきゃ勝てない世界じゃなくて、競争しなくても勝てる世界に身をおいたほうが早いんじゃないかなってこと。
競争の少ない場所のほうが活躍しやすい
特にネットの世界っていうのは競争しなくても勝てる世界に身をおいたほうが活躍しやすいなって思います。
実際有名インフルエンサーの人とかってみんな自分の強みを生かして自分の戦いやすいフィールドで戦っているもんね。
例えばあんちゃさんとかいい例だけど、この人は女性の下ネタブロガーっていうことで有名になった。
イケダハヤトさんにしてもいち早くブロックチェーンに特化したブログを作り上げた。
ブログ以外の例も上げておこう。
HIKAKINさんもいち早く当時はまだ無名だったYouTubeに目をつけて動画投稿をしだした。
後から参入した人たちは自分の得意を生かしてその動画のジャンルで勝負をしている。
有名な例だとジェットダイスケさんはいち早くガジェット系の紹介動画で、人気になったよね。
こんな感じでいち早くその環境で有名になるっていうことが今の時代の競争を生き抜く術だと思う。
また同じ環境だったとしても攻めるジャンルを変えて自分で市場を作り出すことがいいと思う。
何も強みがない人ほど新規市場に参入した方がいい
こういうのを先行者利益っていうらしいけど、自分に強みがない人ほどこういう市場を探す勉強した方がいいと思う。
なぜなら僕が、自分でいうと悲しくなるけど、特に何の強みもない人間だと思っているから。
だからこそ自分が勝てる市場を探すっていうのは本当に大事。
競争の激しい市場に参入するにはすごい体力を使うからね。
たいていそういうところには化物みたいにすごいやつとかいるからさ。
YouTubeもそうじゃない?
いまさらHIKAKINさんと同じ土俵で勝負を挑んでも負けが見えてますもんね。
よっぽど強い力があれば別だけどさ。
それだったらYouTube以外のプラットフォームでHIKAKINさんのようなポジションを狙ったほうが強いわけで。
そんな感じで自分が勝てるポジションを探し続けるのが今の時代大事だと思うわけです。
ネットの時代は勝手に盛り上げてくれるいい時代
今の時代と昔が大きく違うのは勝手に周りが盛り上がってくれることだと思います。
SNSとかで勝手にシェアしてくれて多くの人が興味を持ってくれる。
ピコ太郎とかがいい例だよね。
ジャスティン・ビーバーが拡散してくれたおかげで一気に世界中で人気になった。
自分は人の少ない市場を探して、自分がその市場でやりたいことをやる。あとは周りの流れに任せる!!
これが今の時代の賢い生き方だと思う。
無理に競争に勝ち抜くのではなく、勝てる市場を探したら、人生もっと気楽に生きれるんじゃないかな。
そんなことをSNSを見ながら感じた1日でした。
では!!