先週ふと目に止まったツイート。
この部分衝撃的!
— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) July 11, 2018
日本人はネットにかぎらず、そもそも他人を信頼しないんですね。なるほどな〜。
ということは「私は他人を信頼できるし、ある程度は信頼できる人を判断できる力がある」という人は超絶マイノリティ……whttps://t.co/vtW3Q92yHT pic.twitter.com/uCxCzlTmuH
これをみて衝撃的とかは僕は思わなかったよ。
やっぱりね。っていう感覚の方が大きかった。
多分サラリーマンをしている人はこの感覚の人多いでしょう。
そもそもサラリーマンの世界において人を信じるのは馬鹿・・・
たぶんフリーランスとか新鋭のIT企業とかに勤めている人は衝撃的だとおもうんですけどね。
古い体質の会社、一部上場企業のホトンドは『サラリーマンの世界において人を信じるのは馬鹿』っいう価値観は相当あるし根強いと思います。
半沢直樹の銀行とかまさにそんな感じじゃね。
だって小さな世界で足の引っ張り合いをする世界なんだから。
そしてその小さな世界が世界のすべてだと思いこんでいるから。
だからその中で勝ち上がろう、生き残ろう、サバイバルみたいなもんですよね。
進撃の巨人のウォール・マリアの中だけの世界みたいなもんですよ。
責任逃れだったり、他人の足を引っ張ったり。
明日は我が身かもしれないんだから、そりゃ人なんて信じないよ。
だからこそ人を信じれる会社が強いと思う・・・
でも僕はこれは良いとは思いません。
むしろサラリーマンの最大の弱点だよね。
そりゃ人を信じれる、会社、社会の方がいいし、なんなら信頼という言葉なんてない社会がいいと思う。
まあこれはそういう風に思う人が多いからこそ、スマートコントラクトっていうものが発明されているんだろうけど。
個人的にはこれからはもっと人を信じる会社っていうのが強くなってくると思うんだよね。
だって普通に考えたらみんな今の方が異常だと思うもん。
普通に人を信じて、何が起こっても、本当の意味でみんなで乗り越えていく。
こんな会社が若者の心を掴むんじゃないかな。
実際ZOZOとかはそんな感じっぽいよね。
ただ給料は安そうだからあんまり魅力はないけど。
僕もそういう会社で働きたいし、なんならそういう会社を起業したいな。
では!!