僕はヒーローになりたい〜KAZULOG〜

30歳になったサラリーマンの逆転物語・・・になるはず。

松下幸之助の「天は二物を与えないが、 しかし一物は与えてくれる」っていう言葉が好き。

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タイトルをみたら分かると思うんですけどね。

 

「天は二物を与えないが、 しかし一物は与えてくれる」っていう言葉が結構好きです。

ただ会社のカレンダーに書いてあったんだけどさ。

 

全文はこんな感じ。

 

「天は二物を与えず」と言うが、
逆に「なるほど、天は二物を与えないが、
しかし一物は与えてくれる」
ということが言えると思う。

その与えられた一つのものを、
大事にして育て上げることである。

 

これって結構いい言葉だよね。

 

ただこれって非常に酷な言葉だとも思うんです。

 

 

一物が見つからないと地獄・・・ 

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ただ僕が思うのは人間誰しも1つはいいもの、才能を持っているって意味だと思うんだけどさ。

 

この1個が一生のうちに見つからない人もすごい多いじゃない?ってこと。

 

だってこの一物っていうのは他人と比較しての一物だから。

 

自己満足で自分はこれが得意っていうのとは違うから。

 

他人からすごいねって言われるレベルのものだからね。

 

僕も実際どんな人間にも本当にすごいねっていう一芸というか、一物って持っていると思います。

 

ただじゃあみんながそれを見つけているかっていうと数はグンと下がると思うんですよね。

 

一物を見つけるのは行動して挑戦するしかない・・・

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僕が思うのは一物をみつけるには行動するしかないんですよね。

 

行動して他人の前で恥をかくしか自分の一物は見つけられないと思う。

 

そのために大学生活とか社会人生活ってあると思うからさ。

 

大学時代にバイトなり何なり自分がやりたいと思ったことを全部挑戦する。

 

社会人にしてもそう。仕事を終えて自分の時間を作ってやりたいことを片っ端からやっていくことでしか自分の一物は見つけられないと思う。

 

与沢翼さんも35歳ですが、これから英語の勉強を始めるみたいですよ。

 

与沢さんほど、成功を収めている人でさえ、まだ恥をかくことを覚悟の上で、行動を起こしているんだから。

 

僕らのような凡人はまだ与沢さんほどの功績も何も残していないただの一般人なんだから恥をかくことなんて何も恥ずかしいことじゃないよ。

 

だから僕は自分の何か一物を見つけるために、毎日行動していかないとな。

 

では!!