なんかイケダハヤトさんが日本車について記事を書いていましたね。
これは全面同意。 https://t.co/xVmRRIWqXW
— Kazu @複業ブロガー (@KanrininKazu) September 27, 2018
もうこれに関しては全面的に同意です。
車メーカーは重要視するところがオカシイ
僕もずっとオカシイと思っていることがあって、だれが『車の走りやすさ』を重視しているの?
車の走り心地とかまじでどうにでもいいよね。
これがどれくらいの割合いるのか本当に教えてほしい。
今の時代全ての商品に共通しているのってどれくらい自分の生活の質が向上するかってことでしょ。
走りやすさが何を生むの?
世の中ホトンドの人が毎日8時間以上運転する人ならまだしもさ。
大事なのはいかに車中の質を向上させるかでしょ。
走りやすさより
・車内の質の工場
・自動運転
・ナビ
改善すべきはココらへんだよね。
本当の車好きなんてそんないないんじゃないかな?
僕が思うのは車のメーカーの人間と一般人の間に大きく意識の違いがあるんじゃないのかなって思う。
多分車メーカーに勤務している人って圧倒的に車が好きな人ばかりなんだと思う。
そしてそれが一般化してしまっているから世の中が見えてないんだと思う。
まあこれも僕の個人的な感覚だからここらへんを本当に集計したらいいのに。
僕は世の中思っているより本当の車好きって少ないと思うよ。
移動手段として必要不可欠なものではあると思うけどね。
走りやすさなんて重視している人なんてまあいないと思う。
世の中が何を求めているか本質を見ないといけない
まあこれは車メーカーに限らないよね。
全ての業界において通ずるものだと思う。
商売の基本ほど見落とすよね。
多分ここに書いたことなんて商売の基本なんだよね。
ユーザーが求めているものを提供するのが企業の役割なのにね。
でも自分が会社の中だけにいるとそのユーザーの求めているものが見えなくなるんだよね。
だからこそ会社以外の視線を持つことが大事だと思う。
それが本当の意味で広い視野を持つって意味だと思うよ。
そんなことを感じた車論争でした。
まあ中国車は個人的に死ぬ可能性が高そうだから、今の所はメジャーにならなそうだけどね。
まあこれも時間が解決してくれるのかなとも思うけど。
日本が今の地位にあぐらをかいていたら、危ないのは事実だよね。
そんなことを思った論争でした。
では!!