いま引っ張りだこの編集者、箕輪さん。
その方がすごく良いことを言っていて、すごい共感したので書いておきます。
その言葉がこちら。
だめなやつは大体決断が遅い。それは決断が最終地点だと思ってるからだ。だからグダグダなやむ。出来る奴は決断はスタート地点だと思ってるから、そこから走りながら考える。これが真実of真実。
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) January 26, 2019
いや。
まじでこれはそのとおり。
自分もこのことをもっと考えないといけないし、会社の上層部にもこの言葉を言ってやりたい。
ほとんどの人が決断がゴールになっているから駄目なんだよね。
決断が目的になっている上層部は多い・・・
これ大企業病なのかわかりませんが、決断が目的になっている人って多いですよね。
馬鹿な上司とかは決断するのが自分の仕事だっていうことを言うじゃないですか。
まあこれは間違いじゃない。
ただ決断するために馬鹿みたいに時間をかけるヤツなんだよね。
本来決断っていうのはその先にある目的のためにすることなのに、決断して終わっちゃう人が本当に多い。
そこから実務に落としていくことが本当に大変なのにね。
結局上は自分がミスしたと思われたくないから必要以上に決断することに時間をかけるんだよな。
正直その決断にはたいして意味はないのにね。
そこを見極めていないから決断することがゴールになってる。
大事なのは決断の先に何があるか見極めること・・・
僕は仕事においてこれが大事だと思います。
それは決断の先に何があるかを見極めること。
決断するってことはそこから何をするかってことなんだよね。
例えばYouTubeやブログをするって決断したとする。
けど実際にその行動を起こさないとなんの意味もない。
大事なのは決断のスピードなんだよね。
その先にあることを見極めて、早く決断する。
それが一番大事なんじゃないかな。
そんなことを感じた箕輪さんのツイートでした。
箕輪さんの編集した本には下のようなものがあって、結構同じこと言っているからぜひ読んでみて。
では!!