今日ふと見つけたこの記事。
ゲーム感覚で働いてね! アマゾンが倉庫の単純作業をゲーム化 https://t.co/kYXgjedeSz #ネタりか
— Kazu @複業ブロガー (@KanrininKazu) 2019年5月24日
すごく良くないですか?
なんか未来の働き方を象徴している感じがする。
YouTubeとかOpenRecの登場でゲームが仕事になるのはだいぶ当たり前になってきている感じがあるけど、その逆ってあんまり出てきてなかったもんね。
仕事がゲームに、ゲームが仕事になっていく未来の第一歩なんじゃないかな。
今後まだ機械化できない単純作業っていうのはゲーム化していく流れって出てきそうだよね。
ゲーム化したら楽しそうな仕事・・・
個人的に思うのは
・介護職
・看護師
・保育士
・美容師
など人手の足りていなくて激務と言われるこの仕事っていうのはゲーム化できる要素があるし需要があると思うんだよね。
患者を笑顔にした回数とか子供を泣き止ませた回数とかこういうのはカメラとかで自動集計しようと思えばできる時代じゃん。
こういうのを画一化してゲームのように数値化できたら楽しそうだよね。
そしてポイントを一定以上ためたら、給与とかに反映するのではなくて、社内の商品と交換とか社内製品の割引とかにすると面白そうな感じがする。
給与として反映しなければ経営者もあんまり反対なさそうだしね。
こういう社内制度を作れる会社は今後伸びるだろうな・・・
仕事をしていて思うのは、『遊ぶように働く』っていうのはみんな結構理解が出来ていない分野だと思うんだよね。
仕事と遊びを一緒にするなんてけしからんっていう意見もあるくらい。
まあこの場合だったらブラック労働にもつながる恐れがあるから、仕事に遊びの要素をプラスすると言ったほうがいいのかな。
これを従業員とかが違和感なく受け入れるような仕組みを作った企業はどんな業界でも生き残っていくような感じがするな。
まあこういう企業の先駆けになるのはやっぱりGAFAなのかな。
最近は中国のBATHも先駆けになりそうな気がするけどな。
皆さんはどう思いますか?
では!!