僕はヒーローになりたい〜KAZULOG〜

30歳になったサラリーマンの逆転物語・・・になるはず。

レペゼン地球垢バンを見て思う。これからは熱狂的なファンを作ることが一番の生きる道だと思う。

【スポンサーリンク】

レペゼン地球さんのYouTubeアカウントがBanされたみたいですね。

 

日本史上最速で登録者100万に到達し、史上最速でBanされるという、いわばYouTube界の生きる伝説ですねwww

 

まあBanされたとはいえ、もともと予備で作ってあったサブチャンネルがメインチャンネルになったみたいです。

 

そしてBanされた後に出した動画がこちら。

www.youtube.com

 

もはやツッコミどころ満載で、全く反省とかはないよね。

けどコメント欄とかTwitterを見ていると高評価の方が多い感じがします。

 

実際に凄いのが登録者の伸びだよね。
このアカウント前まで30万人いってなかった気が。それが今日時点で約倍の60万人近く。

 

いかにレペゼン地球には本当の意味でのファンが多いかっていうのを思い知らされますよね。

 

こういうのを見ているとこれからの時代、ただのファン、フォロワーじゃ駄目っていうこと、もっと濃いファン以上の信者と呼ばれる人たちを作ることがいかに大事かっていうことを思い知らされますよね。

 

 

上っ面のフォロワーじゃ生き残れない・・・

f:id:kazuloghard:20180726194943j:plain

こういうのを見ていると本当に今は上っ面のフォロワーっていうのが本当に多いと思うんですよね。

 

まあこれはショウガナイところもあるんですよ。

 

TwitterにしてもYouTubeにしてもInstgram、TikTokにしても全部フォロワーっていう概念があるから。

 

だからこそいろんな人が有料noteとかでフォロワーを増やす方法とかを販売したりしてるわけだよね。

 

でもこういうnoteみたいなものに書いてあるフォロワーって本当に薄いフォロワーが多いと思うんですよね。

 

確かに僕もこういう人たちをフォローはしていますよ。

イケダハヤトさんとかはあちゅうさん、プロ無職るってぃさんとかね。

 

ただじゃあこの人たちが別に絶対にいてほしい、常に情報を発信し続けてほしい、自分にはなくては困るっていうような存在ではないですもん。

ただ今現在、ときどき有益な情報を流してくれているからフォローしているだけって感じ。
多分こういう感覚の人の方が多そうだと感じる。

 

よくフォロワーが多いと自分がなにかに困ったとき助けてくれるとかいうけどさ。
僕はそれは違うと思うし、助けてくれる人はごく僅かだと思うよ。

 

だって他人からしたら有益な情報を流してくれる人が1人減ったくらいの感覚だもん。

 

だからほとんどの人、インフルエンサーを含む人たちは今のプラットフォームがなくなったら生きていけない人達だと思うんだよね。

 

だからこそ熱狂的ファン、信者を作ることっていうのは大事

f:id:kazuloghard:20180726195355j:plain

こういういろんなものでフォロワーっていうのが見える時代だからこそ、レペゼン地球の凄さっていうのはより際立つよね。

 

多分この新しいチャンネルもすぐに100万人いくとおもう。

応援している人達の熱量が半端ないもん。

 

下手な芸能人とかより全然影響力ありそうだしね。

 

別にレペゼン地球がやっていることが凄いとかではない。むしろほとんどの人がこんなことやりたくないとすら思っていると思う。

それでもこれだけの信者がいるんだもん。凄いよ、単純に。

 

個人的にはこの人達のしていることっていうのが次世代的なビジネスモデルになりうるんじゃないかなっていうのは本当に思う。

 

自分はこんなことは出来ないけど、自分が熱狂的なファン、信者を増やすためには何が出来るか、これをもっと考えて生きていかないとな。

 

そんなことを感じる垢バン事件でした。

 

では!!