僕は今サラリーマンをしながら副業をしています。
サラリーマンが終わったら、家でブログを更新し、YouTubeを更新し、FXをして、みたいな生活をしています。
パラレルワーカーが増えたとはいえ、まだまだ少ないのが現状だと思う。
副業のいいところは本業では知らなったビジネスの側面を知ることができるってことだと思う。
僕が色々していて感じるのはビジネスにおいてタイミングって非常に大事だなってことです。
これって当たり前なんですよ。
ただ当たり前だけど、みんな出来ない。
株やFXとかをやっていたらわかるでしょ。
あのとき売っておけばよかったってこと。
それと同じようにビジネスを始めるタイミング、集中するタイミング、引くタイミングなど、全てにおいてタイミングって大事なんですよね。
その中でもやめ時、引き時のタイミングって大事なんですよね。
これが素人はなかなか出来ず、だらだらやってしまう。
そんな中で僕が思うやめ時を見極める方法も公開します。
やめ時の大切さを知った仮想通貨・・・
今仮想通貨とか言ったら『なつかしー』とすら思いますね。
本当に去年の頭はすごかった。
あの時やめておけばよかったって思った人たくさんいるんじゃないですか?
僕は幸い始めるのが早かったおかげで元本割れはせず、未だにほっといている状態です。
けど、昨年末に売り抜けていたらまた違う景色が見えたんだろうなって思うのも事実です。
それを見事にやってのけたのが与沢翼さんですよね。
リップルをほぼ最高値あたりでうりぬけ、12億円くらい稼いだんじゃなかったけ?
これは本当にすごいことですよ。
ほとんどの人が損失をだしたわけだから。
やめ時を見極めるには・・・
まあやめ時が大事っていうのはわかったと思います。
じゃあそれがいつかって話ですよね。
そのヒントがあの有名な投資家、ウォーレン・バフェットさんのこんなこ言葉。
ウォール街の常ですが、賢い人間が始めたことは、
— ウォーレン・バフェットの言葉 (@WarrenEBuffett9) February 12, 2019
愚かな人間がやりだしたら、もうおしまいなのです。
ウォーレン•バフェット
総資産6兆円の言葉 #投資 #成功者
つまりバカが盛り上がっている時っていうのはやめ時なんですよ。
そのバカをどうやって見つけるかっていうことですよね。
昔は難しかったと思います。
ただ今はSNSという便利なツールがあります。
それを使えば比較的簡単に馬鹿が見つかります。
その方法はインフルエンサーを注意して見ておくってことです。
僕はイケハヤさんを指標にしている・・・
ビジネス系のインフルエンサーといえばイケハヤさん。
ブロガー界の神様みたいな人ですよね。
最近はYouTube頑張っているみたいですが。
アンチも信者も多い。ゆえにSNSのフォロワーも多い。
僕はこの人がこういう資産運用がいい、こういう稼ぎ方がいいとかTwitterやブログとかで発信しだしたらそのビジネスを一旦辞めるか、引くか、考えるタイミングだと思います。
なぜか?
なぜなら彼が馬鹿なんじゃなく、彼のフォロワーが馬鹿だから。
その人が良いって言ったらバカでもとりあえずやってみるんですよね。
それがある程度落ち着くとそのバカの友達とかのもっと馬鹿が始め出す。
このタイミングは本当にやめ時です。
最近は情報のスピードが早いため、テレビでしだす時っていうのは既に手遅れってことも多いからね。
ネットの情報を自分で精査し、引き時を考えるっていうのは大事。
僕はイケハヤさんが勧めて、それのファボやリツイート数、を見て1ヶ月後にみんなが始めだしていたら一旦資金を引き上げるとか、そのビジネスをストップするようにしています。
これが正解かどうかは分かりません。
けど引き時を見極める方法としては有益だなって思います。
引き時を見極めるには・・・
ちょっと簡単にまとめておくと、
①ビジネス系、お金系のインフルエンサーをフォロー
②動向をチェック
③おすすめしだした商品があれば注意
④色んな人がしだしたら引き時
こんな感じかな。
皆さんは独自の引き時ってありますか?
よかったら教えてください。
では!!