皆さん漫画好きですか？
このブログを読んでくれている人ならきっと好きだと思います。
僕は年間けっこうな数の漫画を読みます。
それこそジャンルを問わずによんでいるんですが、最近すごいツボにハマった漫画があります。
それが『終末のワルキューレ』。
言ってしまえば格闘漫画なんですが、これは本当に設定の勝ちというか、本当に面白い。
ちょっと刃牙とか、ケンガンアシュラとかに通ずるものがありますが、それともまた違います。
今日はそんな漫画を紹介します。
終末のワルキューレとは・・・
あらすじ：
全世界の神VS偉人、武人、傑人!!!!
地上で横暴を極める人類に対し、神々は人類の滅亡を決定する。
その決定を覆すべく選ばれたのは人類史上最強、13人の戦士たち。
神々とのタイマン13番勝負に勝ち、人類を存続させることは出来るのか!?
第一回戦は北欧神話最強「トール神」VS三国志最強「呂布奉先」！
人類存亡を賭けた戦いが、今始まる!!
この作品の魅力・・・
①設定が面白すぎる
上のあらすじを見てもらえばわかるんですけどね。
こんなんワクワクしない人の方が少ないでしょ。
神VS偉人とかそもそもそんな設定を思いつかないけどさ。
人類存続をかけ、歴代の偉人たちがタイマンを張るという熱い展開。
偉人が偉人たる所以、神が神たる所以が分かりますよ。
ただ本当の話かは分からないけどね。多分嘘だとおもうけど。笑
上のあらすじからは分からないけど、人間に肩をもつ神もいます。
この神が上の画像のこのタイマンバトルロワイヤルの案の発端なんだけどね。
この神が人間に神と戦える武器を授けるんだけど、この人間と神の共闘もあつい。
②神も偉人も魅力的
やっぱり格闘漫画において一番大事なのってキャラなんですよね。
上の画像を見たらわかると思います。
神と人間26人の対戦表です。
見たこともない、聞いたこともない名前も結構いる一方、皆がしる偉人も含まれています。
この聞いたこともないキャラがどういうキャラなのか、本当に楽しみですね。
今は3戦目まで描かれていますが、僕はアダムが好きでした。
③画が丁寧
漫画において大事なのはこれ。
刃牙とかジョジョとか人を選ぶ画じゃないですか。
これは多分だれがみても好きな万人受けする画だと思う。
多分普通に恋愛マンガとかを書いても大丈夫なレベルだとおもう。
ぜひ読んでみて・・・
神VS人間！！
この対決の行方がどうなるのか、ぜひ漫画でチェックしてみてください。
まだ3巻までととっつきやすいレベルなので。
これからの展開が非常に楽しみな漫画です。
では！！
