先日からカネカの下のツイートがすごい話題になっていますね。
カネカ、本格的に終わってる。 https://t.co/k4SgudDvhC
— 駒崎弘樹 ( Hiroki Komazaki )@病児保育入会受付中 (@Hiroki_Komazaki) 2019年6月6日
カネカの件、NHKも取り上げるまでに。
— 佐藤 茜 (@AkaneSato) 2019年6月6日
「世の中で起きまくっている氷山の一角だと思う。日本の世の中は男性が育休とれるレベルにまで全くいってない」
/育休明けの転勤内示は「パタハラ」? | NHKニュース https://t.co/inVKlpkiOF
僕毎回思うんだけど、そんなに転勤って嫌なものなの?
家族と一緒に過ごしたいものなの?
こう思うこと自体が時代に逆行しているのかもしれないけどさ。
素直なことをいうとこれが僕の率直な意見。
父親と会うのが嫌だった幼少期・・・
これはいろんな意見があっていいと思うんですけどね。
僕は幼少期ずっと父親と一緒に過ごしていませんでした。
一番長く一緒にいたのは浪人時代の1年間かもしれません。
小学校まではほとんど姿もみたことなかった。
けどそれで子供の僕は良かったんだよね。
なんなら時々帰ってくる父親と会うとげんなりしたもん。笑
勉強とかのことをいわれることも多かったしね。
家族のそばにいる=大切にするじゃない
なんか最近の世の中は家族のそばにいる=大切にする、を当たり前にしようとしている感じがして嫌なんだよね。
別にそう思う人がいても構わない。
けど今の社会を見ていると労働者がそれが皆の当たり前だみたいな主張をしているのがすごい気になるんだよね。
別に親族と離れていた方がいいって思う僕みたいな人も一定数いると思うんだよね。
なんか最近世の中極端だよね。
サラリーマンも転勤が自分の価値を上げているってことは理解したほうがいい。
最近サラリーマンでは転勤なんて必要ないみたいな意見も多いと思うんだけどさ。
企業側からしたら転勤できるから価値がある人っていうのもいるんだよね。
特に大企業のようないろんな業務を展開しているところになればなるほど、事業所には必ず資格者を置かなきゃいけない。
みんな頭がよくて資格をとってくれればいいけど、この資格者の絶対人口が少ないから事業を展開していくときに資格者は異動しなければならないことっていうのは多々ある。
まあこればっかりは国に動いてもらわないと解決出来ない問題だしね。
正直なことを書くと転勤できるっていう一点で今の給与をもらっている人も少なからずいるってことは理解したほうがいいってこと。
大事なのは企業が従業員としっかりヒアリングするってこと・・・
これから企業に求められるのはしっかり従業員にヒアリングするってことだよね。
転勤しなくて大丈夫か、ハラスメントはないか。
そこらへんを企業がしっかり把握していく時代なんだと思う。
そして転勤できる場合、出来ない場合、とかで企業側は明確に給与体系を分ける時代なんだろうな。
従業員が権利を求める以上、企業側もそこらへんをしっかり考える時代になっているってことだね。
特に結婚、出産のタイミングでは必ずヒアリングをするようにするだけでだいぶこういった事例はへる気がするけどな。
皆さんはどう思いますか?
では!!